マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書扶桑社扶桑社BOOKS米中ソに翻弄されたアジア史米中ソに翻弄されたアジア史
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
米中ソに翻弄されたアジア史
1巻配信中

米中ソに翻弄されたアジア史

1,500pt/1,650円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

中国共産党による各国への”共産主義浸透工作”は今なお続いている!
大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは?
今、気鋭の執筆陣による画期的な”真実のインドシナ史”


カンボジアに行ってみたら……中共の酷さがわかった!!

東南アジアで現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客がその歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ね、多角的かつコンパクトにまとめた一冊。

観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。 拷問の限りを尽くされ亡くなった、罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示に、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性を伺い知ることのできる場所である。
こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年~1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。

・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか?
・中共の革命輸出がどのようになされたのか。
・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか。

これらのことをもっと知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからだ。

米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代が幕を開ける、第三次世界大戦前夜ともいえるような不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、どんな未来を描くべきかを問う。


第一章 歴史編 現代カンボジアを知るための東南アジア史概説/宮脇淳子
地理に始まり、古代から現代にいたるインドシナ半島の歴史を、カンボジアに焦点を当てて解説

第二章 政治編 カンボジアの反仏独立闘争と日本/江崎道朗
前編:カンボジアの独立運動を助けた日本人、只熊力氏を通して反仏独立戦争を解説。
後編:自己の権力確立だけを画策し内戦を引き起こしたシハヌーク国王の実態を描く。

第三章 国際関係編 中国化するカンボジアのゆくえ/福島香織
カンボジア生まれの華人工作員、周徳高のオーラル・ヒストリーに基づいて、華人視点からクメール・ルージュと中共の関係を考察。中共の革命輸出がどのようになされたのか、東南アジアにおいて華僑・華人がどのような役割を果たしてきたかを解説する。

第四章 鼎談編 中共の暴虐とインドシナの命運

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 米中ソに翻弄されたアジア史

    1,500pt/1,650円(税込)

    中国共産党による各国への”共産主義浸透工作”は今なお続いている!
    大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは?
    今、気鋭の執筆陣による画期的な”真実のインドシナ史”


    カンボジアに行ってみたら……中共の酷さがわかった!!

    東南アジアで現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客がその歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ね、多角的かつコンパクトにまとめた一冊。

    観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。 拷問の限りを尽くされ亡くなった、罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示に、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性を伺い知ることのできる場所である。
    こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年~1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。

    ・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか?
    ・中共の革命輸出がどのようになされたのか。
    ・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか。

    これらのことをもっと知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからだ。

    米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代が幕を開ける、第三次世界大戦前夜ともいえるような不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、どんな未来を描くべきかを問う。


    第一章 歴史編 現代カンボジアを知るための東南アジア史概説/宮脇淳子
    地理に始まり、古代から現代にいたるインドシナ半島の歴史を、カンボジアに焦点を当てて解説

    第二章 政治編 カンボジアの反仏独立闘争と日本/江崎道朗
    前編:カンボジアの独立運動を助けた日本人、只熊力氏を通して反仏独立戦争を解説。
    後編:自己の権力確立だけを画策し内戦を引き起こしたシハヌーク国王の実態を描く。

    第三章 国際関係編 中国化するカンボジアのゆくえ/福島香織
    カンボジア生まれの華人工作員、周徳高のオーラル・ヒストリーに基づいて、華人視点からクメール・ルージュと中共の関係を考察。中共の革命輸出がどのようになされたのか、東南アジアにおいて華僑・華人がどのような役割を果たしてきたかを解説する。

    第四章 鼎談編 中共の暴虐とインドシナの命運

レビュー

米中ソに翻弄されたアジア史のレビュー

この作品はまだレビューがありません。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ