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認知スタイルとは、情報処理過程においてみられるその対処の仕方に関する個人差に関わるものであるが、教育・保育を行う上ではこの個人差に注目することが不可欠である。個人や個人差を考慮した教育のための基本的考えと、その個人差を情報処理として捉らえたときの特徴を示す。
衝動型・熟慮型認知スタイルの走査方略に関する研究(1巻配信中)