受賞時に読んだ本は親戚中を駆け巡り、私の手元には返ってきませんでしたので何十年ぶりかの再読です。
作者様とは同じ町の生まれです。お父様に家族揃ってお世話になっておりましたので、お身内でもないのに当時は目茶苦茶うちの親戚一同ハイになって
いましたので本が戻って来なくても仕方なかったですね。
わりと犯人は推測できるのですが
民俗学との絡みが面白くいつどのようなに馬脚を現すのかが興味のある点でした。
星ひとつ−は当時の関係者が全員あれで終わったからです。
最後は私にはもう少し主人公出してくだされば嬉しかったかもです。
もっとみる▼