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記憶喪失の侯爵様に離縁されそうです
1巻配信中

記憶喪失の侯爵様に離縁されそうです

500pt/550円(税込)

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作品内容

結婚一年目の夫婦であるセドリックとグヴィネス。ある日、セドリックが不慮の事故に遭い三年間の記憶を失ってしまう。三年前、グヴィネスと出会う前のセドリックは女嫌いだった。女という女すべてを忌み嫌い、言葉をかわすことはおろか、顔を見ることさえ満足にできないほどだった。あの頃の状態に戻ってしまったセドリックは、自分に妻がいるという現実を受け入れられず、混乱のままグヴィネスに離縁を言い渡してしまう。セドリックの混乱が収まるまで、とグヴィネスは屋敷の離れへ身を寄せることに。しかし次の日、落ち着きを取り戻したセドリックは現実と向き合うべくグヴィネスのいる離れへ訪れ、「自分たちのことを教えてほしい」とグヴィネスへ歩み寄る姿勢を見せる。グヴィネスは二人が何故結婚するに至ったかを語り始め……。

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  • 記憶喪失の侯爵様に離縁されそうです

    500pt/550円(税込)

    結婚一年目の夫婦であるセドリックとグヴィネス。ある日、セドリックが不慮の事故に遭い三年間の記憶を失ってしまう。三年前、グヴィネスと出会う前のセドリックは女嫌いだった。女という女すべてを忌み嫌い、言葉をかわすことはおろか、顔を見ることさえ満足にできないほどだった。あの頃の状態に戻ってしまったセドリックは、自分に妻がいるという現実を受け入れられず、混乱のままグヴィネスに離縁を言い渡してしまう。セドリックの混乱が収まるまで、とグヴィネスは屋敷の離れへ身を寄せることに。しかし次の日、落ち着きを取り戻したセドリックは現実と向き合うべくグヴィネスのいる離れへ訪れ、「自分たちのことを教えてほしい」とグヴィネスへ歩み寄る姿勢を見せる。グヴィネスは二人が何故結婚するに至ったかを語り始め……。

レビュー

記憶喪失の侯爵様に離縁されそうですのレビュー

平均評価:4.0 54件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ゆっくりと心を開いていく2人の姿がいい
    emさん 投稿日:2024/2/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 ※1巻で一旦ストーリーは落ち着くので、コレで終了なのか?とも思われる終わり方ですが、一応「1巻配信中」と記されてるのでまだ続くのかもしれない。。。 ■とても面白く最後まで飽きずに読め、一気読みできる長さなので読みやすいです。 作者さんの作品は好きなので何冊か読んでいますが、この作品は他とは少しタイプの違うストーリー設定で、初めから2人は結婚しており旦那となるヒーローが記憶喪失になっている状況からスタート。主人公が旦那に記憶喪失になる前の2人の馴れ初めを教える内容で話は進みます。 ヒーローは昔のトラウマから女性不審。結婚はするつもりは無かったが、色々あって主人公と結婚することになる。その主人公はヒーローが女性不審になった事件に何らかの関係があったようで。。。 そのせいで、2人の関係性はスムーズにはいきません。そのやり取りがもどかしいやら、辛いやら。 そのストーリーを作者さんの文章力で読みやすく書かれていて、人物たちの心理描写も解り易く描かれています。だから2人の繊細なやり取りも手に取るように伝わってきて、読みながらこちらまでソワソワ。ひとつひとつの細かな動作までも上手く台詞を入れながら表現されているので、まるで映像を観ているみたいに脳内再生できました。 ■まだ1巻ではハッキリしていない、ヒーローに対し『愛するセドリック』と表現する友人である王太子の存在。王太子のその発言の意味も、今後の展開に面白さを加えて進んでいくのかな?と期待もあります。 続刊が出るのか?不明ですが、出たら是非読みたい! そう思わせてくれる作品でした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 健気なヒロインに涙
    teruteruさん 投稿日:2021/4/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 女嫌いの侯爵嫡男23歳×伯爵令嬢20歳。老若男女を問わず魅了する見目麗しいヒーロー。しかし彼は十一年前、12歳の時に未遂とはいえ年上の令嬢三人による性的暴行を受け、極度の女嫌いになっていた…。国王命令の政略結婚から一年。階段から落ちた衝撃からか、過去三年分の記憶を失っていた彼は記憶にない妻に出ていくよう告げる。翌朝、離れで馬車の準備が出来るのを待っているヒロインの前に彼が現れた。前のめり気味に離婚の話をすると何故か待ったがかかり、失った過去を話すよう求められたため、順を追って語り始めるヒロイン。結婚に至る経緯を話し終え屋敷を出ていこうとすると、納得するまでは留まるよう命じられる。毎日手土産を持って離れを訪れ、彼女が勝手に逃げだせないよう手を打っていく。そんなある日、王太子が訪れてヒロインを責め始める。ヒーローが記憶を失った日、当主不在の隙を狙ってやって来た王太子に過去の暴行未遂事件関係者だっことを糾弾されていたのだ。出て行って離縁するか罪を告白するかの二択を迫られ、出ていくことを選んでいたヒロイン。王太子が友人に対して禁断愛を抱いてたのには驚いた…。王太子が修道院まで送ることを告げると、夫婦のことに口を挟むなと激高するヒーロー。彼は記憶喪失になった翌日には記憶を取り戻していたのだ。記憶を失くした振りをしてまで彼女の本心、彼女の視点から見る世界が知りたかった。そしてヒロインがあの時の少女だったことも顔合わせの時に気付いてて黙ってた、と爆弾発言を落とす。事件直後も彼女が処罰されないよう庇っていたヒーロー。彼が婚約し結婚したのも愛ゆえ。恋慕の気持ちを封印し贖罪のために結婚したヒロインの気持ちとのすれ違いが切なかった。妻の気持ちが見えず不安になって初夜のやり直しもできなかったヒーローは、愛を告げた後はぐいぐい攻めていく。悲惨に終わった初夜から一年。今まで通り愛の交歓ができなくても満足と考えていた妻は自分の思い違いを知る。終始甘い雰囲気を醸し出し屈託のない笑顔を向ける夫に、ときめきと戸惑いを抱えながら熱い夜を過ごすことになったヒロインの反応が可愛い。愛の言葉を何度も繰り返し伝えあう二人に、過去を乗り越えて幸せになれてよかった!と涙した 続きを読む▼
  • (5.0) 色んな意味で凄まじい(笑)
    ぼた餅さん 投稿日:2021/11/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去のトラウマからとんでもない女性嫌いなヒーローと、良心の呵責に苛まれているヒロインのお話です。 それはもう、見た事もない程の女性嫌いだったので、途中までは「もう、ヒーローはさ、独身でいなよ。それか、恋愛対象を男性にしたら?」とか思ってました(笑) それだけ投げやりな気持ちで読んでいたのに、謎が解明されて、ラストでラブラブになるのには感動してしまいました! 犯人の女達も成敗されてたしスッキリです。 惜しむらくは、あの後、パーティーとかでヒーローを追っかけてた伯爵令嬢達に悔しがらせる位、イチャイチャして欲しかったかな? 続きを読む▼
  • (5.0) 私的にお勧めです!
    Sugar54さん 投稿日:2021/4/29
    まあタイトルから興味を惹き購入しました。甘々な内容には最近飽きて来た人には、ひとつ清涼感をもって読める作品の気がする。最後まで惹きつける展開は満足いくストーリーです♪ よくヒーローの”女嫌い“を扱う作品を読みますが、この作品はその原因を元に 拡げて、登場人物の心情を丁寧に描いています。主な登場人物を搾った内容のため混乱することもなく読めました。ヒーローの友人としている”王太子”の存在意義の描かれ方に、やや不満というか消化不良気味な読後感が残りましたけどね。作品の長さも満足してます。 もっとみる▼
  • (5.0) 記憶喪失。
    でめきん@りおさん 投稿日:2022/4/29
    133ページ挿し絵なし。とある過去の事件により極度の女性嫌い(というより恐怖症)になったヒーローと政略結婚したヒロイン。ひょんな事からヒーローが結婚前までの記憶喪失になったところから物語は始まります。ストーリーは複雑で説明が難しいですが、先 が読めず最後まで楽しく読めました。TLシーンは最後にサラッと程度です。ヒーローが子供っぽいとかイライラさせられるかも知れませんが、是非最後まで読んで欲しいです。短いですが上手くまとまってたと思います。が、誤字が散見されそこは気になりました。 もっとみる▼
  • (5.0) この二人よりも
    まんそんさん 投稿日:2022/4/22
    まったくもう、十代の男の子を三人もの女達が襲うなんて。これはその後の彼の状態を考えれば、たとえ未遂でも、修道院送りなどは生温い、軽すぎる。それを企て実行に移した時点でアウト。襲われた彼もそこに使われたヒロインもどんなにかトラウマになったこと か。それなのに、何故に強行でぐいぐい迫るのでしょうね、古傷が治る暇が無いではありませんか。ヒロインもずっと抱えてきたのはとても気の毒。彼の伴侶として、罪の意識を軽くするためにもこれ以上の縁組みは無かったでしょう もっとみる▼

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