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ライトノベル
ナルシスト、異世界にて竜の嫁になる
1巻配信中

ナルシスト、異世界にて竜の嫁になる

650pt/715円(税込)

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作品内容

成体となった皇族は竜に変身することができる国、ランホァン。その国の皇太子であるリーホァンは、とっくに成人を迎えた今も幼体のまま変化できないでいた。そこで、リーホァンの成体化の為、現代日本から運命の番(つがい)として嶋雪(しま せつ)が召喚される。だが、召喚された運命の番は、とにもかくにも自分が大好きなナルシストだった! 運命の番を成体になるための道具としてしかみていないリーホァンと、自分が大好きで破天荒な行動ばかりとる雪。まったく噛み合わないように見えた2人の運命は――。書下ろし番外編も収録!

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  • ナルシスト、異世界にて竜の嫁になる

    650pt/715円(税込)

    成体となった皇族は竜に変身することができる国、ランホァン。その国の皇太子であるリーホァンは、とっくに成人を迎えた今も幼体のまま変化できないでいた。そこで、リーホァンの成体化の為、現代日本から運命の番(つがい)として嶋雪(しま せつ)が召喚される。だが、召喚された運命の番は、とにもかくにも自分が大好きなナルシストだった! 運命の番を成体になるための道具としてしかみていないリーホァンと、自分が大好きで破天荒な行動ばかりとる雪。まったく噛み合わないように見えた2人の運命は――。書下ろし番外編も収録!

レビュー

ナルシスト、異世界にて竜の嫁になるのレビュー

平均評価:4.6 38件のレビューをみる

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高評価レビュー

最高に可愛いナルシスト
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 伊達先生、作者買いです。レビューコメントにも興味を惹かれ、愛されナルさんとはいかに?と期待しながら読了。期待以上の花丸最強ナルシスト雪でした!
不遇な幼少期からここまでの自己肯定ができるまで、その生まれに穢れることのない雪の素直で崇高な魂自体の美しさを感じてやまないです。
伊達先生のお話しはどの作品もそれぞれに素晴らしいテーマがあり、毎回めちゃくちゃ泣いてしまうくらい感動するのですが、『ナルシスト〜』はもちろん途中泣いちゃう箇所はあったものの、主人公である雪の前向きで努力家で包み込むような慈愛に終始癒され勇気づけられました。

『運命の番』であるリーファンはかなり雪に押され気味の頼りなさが歴代トップでは?と思うほど引いてしまいますが、最強の主人公雪とはやはり結果いいバランスがとれてるんだなと一人、納得しながら読みました。

ふたりの子どもたちは?とか『血の〜』はするの?とか結婚式後の夜はどう決着がついたのかとか…色々気になる課題が一杯で、ぜひぜひ細かいエピソード集をつづっていただき、また雪から大いなるパワーをいただきたいです!
いいね
0件
2022年8月11日
行動で示す系男子
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌われ神子の〜を読み、同じ作者さま+あらすじ買いです。
いやー雪くんすごく好きです。もっと読みたい。
まだ二作しか読んでいませんが、この作者さまの受くんたちの「行動で示して周りを納得させる、行いに対して後から評価がついてくる」過程がとても素敵です。
あと異世界転移ものだけど、意外と気楽に帰すことができる設定が良かった。
どうしても異世界転移ものだと、攻め含め異世界の人々に対して強制的に呼んでおいて帰せないとかコイツ…と思ってしまうんですけど、この作品は多分十五夜?みたいなタイミングで帰すことができると明言されてて、異世界の人々(特に初期のリーホァン)に対しても「勝手に呼んで酷いことを言…いやでも帰せるしな」というような、謎の安心感がありました。あと皇帝が全部ツッコんでくれてたので異世界転移ものストレスはスッキリ。
すごく軽く読めて、切ない気持ちにも楽しい気持ちにもなれました!
いいね
2件
2021年10月23日
キャラが非常に魅力的
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ サシュエトに絡まれた時の「どうぞ僕を知ってください。そうすれば、僕を愛さずにはいられないでしょう」って言葉を聞いて思わず頷いてしまいました。
初めは自己愛の強い主人公に圧倒され戸惑いましたが、いつの間にか雪をとても可愛いなと思っていました。バックボーンがしっかりとしていて、自分しか愛せないナルシストではなく、単に自分を愛してるナルシストだったので終始不快感はありません。天涯孤独だった雪がリーホァンに出会えてよかった。
血の誓約の話がどうなったか書かれていなかったと思うので(読み飛ばしてたらごめんなさい)続きがあることを祈ります。
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0件
2021年2月2日
根拠のあるナルシスト
試し読みなしでも問題なし!自分しか見えていないナルシストではなく、そうならざるを得ないナルシスト。だって、根拠がありまくるんだもん。これは気持ちいい!雪のまえでは「ですよね」しか言えないw そんな完全無欠な雪に翻弄されながらも惹かれていくリーホァン。雪の素直さがリーホァンを成長させてくれて、リーホァンのひたむきさが雪を安心させてくれて、感動です。しかも、こんなに充実した内容なのに、安い!それにしても、初対面の様子は想像する度に笑えます(≧▽≦)大満足です。
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0件
2022年5月23日
いい意味でタイトル詐欺
「ナルシスト」というタイトルに、購入に対して二の足を踏む方がいるのかなと思います。
主人公の雪は、自己愛こそ強いが、だからこそ物語にいい味を出しているなと思いました。
自分に自信があるから、「自分なんて、釣り合わない」的なモヤモヤはなく、むしろ自身の信念に従って異世界でも自信満々で過ごす姿は、好印象でした。
物語もうまくまとまっていて、サクサクと読めました。とても面白い作品なので、読んで損は無いと思います。
いいね
0件
2021年2月10日

最新のレビュー

ナルシスト最高
こんなナルシストもあるのか!と思うほどに好感もてるナルシスト主人公に初めて出会いました。物語も最高に面白いのでオススメな作品です。
いいね
0件
2024年6月1日

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