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3巻配信中

偽聖女！？ミラの冒険譚～追放されましたが、実は最強なのでセカンドライフを楽しみます！～ 1

櫻井みこと茲助

（3.3）投稿数4件

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作品内容

婚約者である王太子から新しい聖女が見つかったせいで「偽聖女」と言われ、追放と婚約破棄を同時にされてしまう聖女ミラ。
「偽物扱いされたのは癪だけど、このまま国に帰ろうと思います」
急な展開に驚きつつも異国出身の彼女は、とりあえず自分の国でゆっくり休もうと決意し、冒険者ギルドで出会った何故か懐かしさを覚えるイケメンの剣士に護衛を依頼する。
そんな旅の途中でミラは、眠りながら【結界】を張ったり、【浄化】で凶悪なドラゴンをトカゲに弱体化させたりと、今まで気が付かなかった自身の桁違いの魔法の強さに気付く。
更には、剣士と絆を深めることで並外れた聖女の力が発揮されて――!?
一方、ミラを追放した王都では次々とトラブルが発生し……。
実は最強聖女ミラの楽しい冒険譚、ここにスタート!!

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詳細

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

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作品タグ

：剣士 / 最強 / 聖女

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

： MFブックス

シリーズ

：偽聖女!? ミラの冒険譚　～追放されましたが、実は最強なのでセカンドライフを楽しみます！～

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年11月25日

ファイルサイズ

： 19.4MB

ISBN

：

9784046809063

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

偽聖女！？ミラの冒険譚～追放されましたが、実は最強なのでセカンドライフを楽しみます！～のレビュー

平均評価：3.3 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

ot さん

(男性/－) 総レビュー数：18件

聖女様は意外とグイグイ肉食系

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 偽物認定されて婚約破棄＆追放といういかにもな「なろう」テンプレ展開ながら、追放した王子が我が世の春を謳歌する間もなくたちまち転落して国まで滅ぼしかける体たらくぶりで杜撰の一語。ヒロインのミラは最初の頃は理不尽な追放にも何も反論せず受動的ながら、流浪の旅を続けるうちに生来のお人好しな優しい性格が国民の苦難を見捨てておけず聖女として奮闘していく…その中で旅のパートナーであるラウルに対し「仄かに想いを寄せる」どころじゃない積極性を発揮してグイグイ迫るのが意外。まぁラウルが(褐色系のワイルドな外見とは裏腹に)めちゃくちゃ草食系男子なので無理もないけど。挿絵はやや子供っぽい印象で、コミカライズ担当絵師の方が表情や動きが上手い。最後に世界を完全に浄化し伝説の聖女として語り継がれる存在になるオチまでよくまとまった良作だと思う。特にミラが死んだ父と、ラウルが死んだ兄と再会し離別する場面は感動的で泣ける。

1件

2025年4月11日

1973a さん

(女性/50代) 総レビュー数：744件

追放聖女!

隣国の第三王女聖女婚約破棄された令嬢追放聖女!ミラを助けてくれた滅亡した元王族ラウル傭兵業で助けてくれた!お互い信頼する二人は?これからも大変ですが…!御話の展開が楽しみです!

0件

2025年8月9日

あやまぁこさん

(女性/50代) 総レビュー数：56件

物足りない

最初は良かったが、中盤からは全てが中途半端になってしまって勿体ない。終わりもスッキリとはいっていないので続編あり?モヤモヤが残る。

4件

2021年11月26日

最新のレビュー

ひきさん

(男性/40代) 総レビュー数：487件

聖女とか護衛とかの考えがあり得ない

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の途中でギブアップ。逃走中に余計なことを考えます。ヒロインが、追手がかかってるのに、その国に残ってみんなを助けたいです。護衛は護衛で途中でこれからどうするとか聞きます。ヒロインはその他にも余計なことばっかり考えますっていう。護衛は護衛で、余計なことというか。仕事をやりきるって目的以外のことばっかり考えるというか。それでもプロなのだろうか？っていう。
一番大事なことというか、いや、とりあえず、まず一旦、逃げきってからの話だろ？っていう。第一の目的のはずのこと以外にばっかり目が行くとか、余裕あるねえ？っていう。それで失敗したら大マヌケだよね。100%集中しての失敗は仕方ないと思うけど。優先順位がなんか違う。
追手がかかってない設定ならその選択もアリだけど。
女性向けの物語って、こんな衝動的で短絡的なヒロインに共感するのか？っていう。王女設定なら、自国に戻ればやれることがあるわけで、残りますって、この設定で絶対あり得ないだろ。ヒロインと護衛が、死ぬか捕まって当たり前の無能だっていうならわかるけど。
余計なことしたり、余計なこと考えるのって、無能な脇役がやることじゃないの？っていう。
これはないと思った。

0件

2025年8月21日

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