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ライトノベル
煤まみれの騎士 I
7巻配信中

煤まみれの騎士 I

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

知勇ともに優れた神童・ロルフは、十五歳の時に誰もが神から授かるはずの魔力を授からなかった。
彼の恵まれた人生は一転、男爵家を廃嫡、さらには幼馴染のエミリーとの婚約までも破棄され、騎士団では"煤まみれ"と罵られる地獄の日々が始まる。
しかし、それでもロルフは悲観せず、ただひたすら剣を振り続けた。
そうして磨き上げた剣技と膨大な知識、そして不屈の精神によって、彼は襲い掛かる様々な苦難を乗り越えていく──!
騎士とは何か。正しさとは何か。守るべきものとは何か。そして彼がやがて行き着く未来とは──。
神に棄てられた男の峻烈な生き様を描く、壮大な物語がいま始まる。

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • 煤まみれの騎士 I

    1,300pt/1,430円(税込)

    知勇ともに優れた神童・ロルフは、十五歳の時に誰もが神から授かるはずの魔力を授からなかった。
    彼の恵まれた人生は一転、男爵家を廃嫡、さらには幼馴染のエミリーとの婚約までも破棄され、騎士団では"煤まみれ"と罵られる地獄の日々が始まる。
    しかし、それでもロルフは悲観せず、ただひたすら剣を振り続けた。
    そうして磨き上げた剣技と膨大な知識、そして不屈の精神によって、彼は襲い掛かる様々な苦難を乗り越えていく──!
    騎士とは何か。正しさとは何か。守るべきものとは何か。そして彼がやがて行き着く未来とは──。
    神に棄てられた男の峻烈な生き様を描く、壮大な物語がいま始まる。
  • 煤まみれの騎士 II

    1,300pt/1,430円(税込)

    あらぬ冤罪で第五騎士団を追放され、魔族領に隣接する辺境へと派遣されたロルフ。
    しかし辺境で待っていたのもやはり、神に棄てられた者へ対する差別の日々だった。
    その中で彼は、自分と同じ“煤まみれ”と蔑まれる魔族の奴隷少女、ミアと出会う。

    何故この罪なき子供が悲しみを強いられているのか。魔族は本当に滅ぼすべき邪悪なのか。
    ミアと過ごす毎日は、ロルフの心の中に、ある決意をもたらす。
    そして赴いた魔族領で彼が見たものとは。至った覚悟とは。

    「俺に約束を守らせないつもりか? そうはさせるか。そうはさせるものかよ」

    人間と魔族の終わりなき抗争。謂れなく流される血。正しき人たちの零す涙。
    非情な運命を許せぬロルフが手を伸ばした時、その手に握られていたものは──。

    「さあ──決着をつけよう」

    神に棄てられ、蔑まれ続けた“煤まみれ”の、世界への叛逆がついに動き出す──!
  • 煤まみれの騎士 III

    1,400pt/1,540円(税込)

    魔族であるというだけの理由で、それを邪悪と断ずるロンドシウス王国。
    その常識に抗い続けた、魔力を持たない”煤まみれ”、ロルフ・バックマン。
    運命に引き寄せられ、ついにロルフが手にした”煤の剣”は、彼にこの世界へ抗う力と、とある固い決意をもたらす。

    自らが信じる正義のため──魔族とともに、ロンドシウス王国を倒す。


    辺境伯の領都・アーベルを制圧するための作戦をリーゼたち魔族とともに開始するロルフ。
    だが、彼は知らなかった。
    ロルフたちに差し向けられた領軍の中に、第五騎士団最強の魔導師にして彼の妹、フェリシア・バックマンがいることを──。

    「……本気で、人間を裏切るんですか? 魔族に寝返るんですか?」
    「人だからこうするんだ。信じるもののために立ち向かうのが、人だと思うから」

    かつては自分を慕っていた妹──。避け得なかった悲しき戦いが、いま幕を開ける。
  • 煤まみれの騎士 IV

    1,400pt/1,540円(税込)

    領都アーベルの攻略に成功し、ロルフは魔族軍にあって将軍の任を拝命した。
    しかし、彼は人間。これまで魔族を虐げてきた種族であることに変わりはない。
    わずかに揺らぐロルフの周囲。
    そしてロルフも、妹・フェリシアとの激闘でゆらいだ決意を自覚していた。

    そんな彼のもとに一通の手紙が届く。その差出人は、かつて彼が助けた女性・フリーダ。
    そこには、ロルフがいた第五騎士団の団長・タリアンの悪行が書かれており──。

    彼は、何のために戦うのか。
    正義のためか。弱き者のためか。
    それとも──。

    「怖い思いをさせて済まない。もう大丈夫だ。俺はここにいる」

    助けを求める少女を背に、ロルフは漆黒の刃を振りぬく──!
    過去を断ち切り、運命に立ち向かう彼を待つものとは。
  • 煤まみれの騎士 V

    1,500pt/1,650円(税込)

    死闘の果てに強敵を退け、タリアン領を攻略したロルフたち。
    次に向かう戦場は霊峰ドゥ・ツェリン。ヨナ教団の重要拠点である。
    その地には、教団の私兵集団、済生軍が居た。
    加えて王国からはティセリウス率いる第一騎士団、さらには次いで強力な第二騎士団までもが投入される。
    霧が立ち込める神の山を舞台に、過去最大の戦いが始まるのだった──。

    敵と味方の夥しい血が流されていく戦場で、ロルフは漆黒の剣を振るう。
    彼の前に次々と立ちはだかる、未曽有の強者。
    だが彼もまた、一人ではなかった。

    新たに挙兵した魔族の仲間たち。
    理不尽へ反抗するべく蜂起した、王国の反体制派。
    そしてロルフを信じる友。
    志を同じくする者たちは集い、そして戦う。
    世界を変えるために。

    「必ず帰って来る」

    隣に並ぶ戦友と共に、信じる道を切り拓く──!
    圧倒的人気のWEBファンタジー、覚悟と運命の第五巻!
  • 煤まみれの騎士 VI

    1,450pt/1,595円(税込)

    霊峰ドゥ・ツェリンの陥落。
    “煤まみれ”だったロルフ、そして魔族軍が王国軍を撤退させたという報せは、ロンドシウス王国に大きな動揺をもたらした。

    霊峰での戦いを経て、王国の反体制派だった傭兵らも合流し、魔族軍は連合として大きな勢力になっていく。
    事態を危惧した王国の王女、セラフィーナ・デメテル・ロンドシウスは、ロルフの虚をつく一手に出る。

    それは、講和の申し入れ。それも、ロルフ本人への。

    迷いの末に、会談の場へ向かったロルフを待っていたのは──

    「ロルフ……」
    「……エミリー」

    ロルフのかつての婚約者であり、騎士団長であるエミリーだった──。
    歴史的講和を企図する会談で、ロルフが発する言葉とは。

    「だから俺は、剣を取った」

    しかし、その会談の先に待ち受けていたのは予想もしない事態で……。
    圧倒的世界観で描かれるWEB戦記ファンタジー、2か月連続刊行の第6巻。
  • 煤まみれの騎士 VII

    1,450pt/1,595円(税込)

    陰謀に揺れるメルクロフ学術院。
    ロンドシウス王国の王女・セラフィーナの申し出により開かれた講和会談は、王国側に紛れていた急進派により混乱へ陥れられた。
    ロルフはリーゼ達と散り散りになり、敵対すべき王国の老兵・ビョルンと成り行きで行動を共にする。
    彼らは衝突しながらも、教会に潜む首謀者を追い詰めていく。しかし、その末でロルフの前に現れたのは……。

    「よう、でくの坊。お前を殺しに来たぜ」

    かつて第五騎士団で共に戦った女戦士、ラケル・ニーホルム。
    彼女の戦鎚と、ロルフの煤の剣がいま激しい火花を散らす。
    そこに、戦いを止めんとするエミリーも参戦してーー。

    戻らない時間。曲げられない覚悟。
    矜持と共にぶつかり合うその一騎打ちの果てに待つ結末はーー。


    ーーそして、ついに邂逅する。

    「お前さ、こう考えてるんだろ? 世界を争いで満たしたのは、目の前の男なのではないか、と」

    真なる邪悪が、いま姿を現す。
    圧倒的世界観で描かれる戦記ファンタジー、急展開の第7巻。

レビュー

煤まみれの騎士のレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

最近で最も面白い作品
近年の流行とも言うべき、ありきたりの魔法がある異世界系と思いきや、良い方向で自分の予想を遥かに上回る面白さがありました。
主人公と彼を取り巻く人間の心情がありありと描写され、また考えさせられます。
決して明るいという訳でもなく、彼が得る勝利も全員が幸せになれる、というものではありませんが、そうした展開や彼らの心情に差す影もこの作品の魅力だと思います。
いいね
2件
2022年5月29日
単なるチートじゃないから爽快
一巻はひたすら我慢、からの「そう来たか!」が、なんとも言えない快感をくれます。とにかく主人公がカッコいい。ストーリーや設定も面白くて、ついつい読み進めてしまいます。
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0件
2023年4月7日
とてもオススメな作品!
よく異世界ものでありがちなチートな展開がなく、主人公が自分の信念に従い進んでいく様が非常に面白いです!これからの話にも期待してます!続編早く出ないかなー。
いいね
0件
2022年7月23日

最新のレビュー

読み応えある作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 7巻まで読みました。軽く読める感じではないので、万人受けはしないとは思うが、刺さる人には刺さりまくります。少し重い感じの、戦記物とかを探しているなら良いと思います。戦いのなかで変化する人間関係や相手の心情も丁寧に描かれていて、3巻4巻あたりからは止まらなかったです。
ラノベは毎月10冊くらい買いますが、最近読んだなかでも、かなり良い作品でした。
いいね
0件
2025年5月4日

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