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思考力・向上心・協調性・想像力 が上がる最高の育脳メソッド
質問のしかたを変えれば、子どもの才能はぐんぐん伸びる!
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子どもが思ったように成長せず、よその子より劣っているように感じられるからといって、心配しないでください。
あなたがいま心配している目の前の子どもの姿は、昨日まであなたが子どもに投げかけてきた質問に対する答えなのです。
――(本書プロローグより)
ルソー、ゲーテ、ダ・ヴィンチ…歴史に名だたる偉人たち。
彼らはなぜあれほど世の中に好奇心を抱き、疑問を持つことをやめなかったのでしょうか?
子ども時代、彼らはどのような質問と向き合いながら自分の世界を構築していったのでしょうか?
そこには、時代を経ても変わることなく受け継がれてきた「質問の方法論」がありました。
著者は韓国の親たちに絶大な支持を受ける人文教育の専門家。
そんな著者が、長年の研究の結果、「質問の力」で子どもの無限の可能性を引き出す実践的な方法についてまとめた一冊です。
【目次】
第1章 日々の質問が子どもの未来を育む
「子どもの日常を知的な刺激で満たしていますか?」
第2章 質問で子供の成長の土台を固める
「質問がなめらかになるまで練って練って練り直そう」
第3章 毎日の質問の積み重ねが生きる知恵につながる
「学んだのに質問できないのなら何も身についていないということです」
第4章 質問のしかたを変えれば想像力はみるみる伸びる
「子どもの言語水準を決めるのは親の質問の深さです」
第5章 自分で質問ができる子になると子供の可能性がどんどん広がる
「子どもの可能性に火をつけたのはたった一つの質問でした」
第6章 子どもの 思考力 向上心 協調性 想像力 を伸ばす魔法の質問100