ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,150pt/1,265円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
【小学上級から】◯国語の教科書で取り上げられた「稲むらの火」。その史実を描いた「安政南海地震津波の図」をカラー口絵で紹介!◯浜口儀兵衛が生きた時代、日本では何が起きていたのか。彼の生涯を物語で楽しみながら、巻末の年表で幕末から明治の初めの歴史も学べます。小学5年生の国語の教科書(光村図書出版)の『百年後のふるさとを守る』で紹介された、稲むらの火のエピソードをごぞんじですか? 安政元年(1854年)に起きた大地震、それによる津波から村人たちを救うために稲むらに火を放ち、大勢の命を高台へと誘導したのが浜口儀兵衛(後に浜口梧陵と名乗る)という人物です。授業で教わるような幕末の偉人でありながら、稲むらの火のエピソード以外、浜口儀兵衛について学習する機会はほとんどありません。この本では、現在も続いているヤマサ醤油の跡とりとして生まれながら、丁稚奉公からスタートし、経営者となってからも勝海舟や佐久間象山といった幕末の知識人たちからとの交流を深め、世界の中で日本がどのような位置づけにあるのかを学んで、村人たちに教育の場をつくろうとした姿をいきいきと描きました。そうした意欲にあふれた人物だったからこそ、稲むらの火のときのことを教訓に、百年後のふるさとを守ろうと、当時としてはとてつもない規模の防波堤を築くことができたのでしょう。これは知られざる幕末の偉人、浜口儀兵衛について物語のかたちで、すいすい読める読み物です。稲むらの火の舞台となった安政南海地震津波が描かれた図をカラー口絵で紹介するとともに、浜口儀兵衛が生きた時代に何が起きたのか、巻末に年表をつけました。幕末から明治の初めにかけての歴史も学べてしまう一冊です。
9784065280034
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
わたしの幸せな結婚
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
Fate/Grand Order material
4位
吸血鬼と愉快な仲間たち
5位
私が見た未来 完全版
6位
百鬼夜行シリーズ9冊合本版
7位
合本版 逆説の日本史
8位
准教授・高槻彰良の推察
9位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
10位
「宮廷神官物語」シリーズ【合本版】
11位
都会のトム&ソーヤ
12位
意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます
13位
悪役令嬢の兄の憂鬱
14位
封殺鬼シリーズ(小学館キャンバス文庫)
15位
軍神の花嫁
16位
隠蔽捜査
17位
ぼんくら陰陽師の鬼嫁
18位
嫌われる勇気
19位
天久鷹央の事件カルテ
20位
宮廷神官物語(角川文庫版)
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 中島望
小説・実用書 > 講談社