2009年度の21兆円から、
2019年度には26兆円と大きく伸び、
加盟店も増加し続けています。
中小企業の新規事業に対するニーズの高まり、
定年退職者の増加によるシニア起業のブーム、
会社員の副業禁止の緩和などが背景にありますが、
重要なのは、
今、そして今後、どのようなFCが有望なのか、ということです。
ここを間違えると、「労多くして益少なし」ということになりかねません。
ITビジネスの進化や高齢者増、少子化、ダイバーシティーの流れなど、
時代とマーケットは大きく動いています。
コロナ禍の終息が視野に入った今、成長し続けるFC、B5どうなのか、
40年以上にわたり、FC業界の最前線で活躍し指導を行ってきた著者が明らかにします。
・株式会社物語コーポレーション
・株式会社ホットランド
・株式会社フレアス
・株式会社アクア
・株式会社イーモア
・株式会社NIS
・株式会社焼肉ライク
・株式会社NATTY SWANKYホールディングス
・株式会社CREAFE
・株式会社VANSAN
・株式会社ベビーフェイス
・GOSSO株式会社
・ヴィレッジフーズ株式会社
・株式会社ジーアイビー
・株式会社ウィル
・株式会社鐘庵
・株式会社ワークマン
(掲載順)
会社の新規事業に! リタイヤ後の収入源に!
本物のFCの選び方をオーナー目線で解説!
「FCビジネスとは、FC本部が有利な立場を利用して加盟店から儲けるビジネスではない。
本部と加盟店が共に発展し成長するためのビジネスモデルである。
本物のFCと贋物のFCの違いは何かと問われれば、私は躊躇なくこの点を挙げる。
共に発展し成長するという謙虚さと向上心がなければ、FCビジネスは成功しない。
そのFCは本物か贋物か、読者にはぜひここを見分けてほしい。」
~本文より~
■目次
●Part.1 成功するためには どんなフランチャイズへ 加盟すればよいか?
・フランチャイズは低リスク・安定リターン
・フランチャイズの持つメリット
・フランチャイズ加盟のデメリット
・間違いのないフランチャイズ本部の選び方
・惚れ込んでも惚れ込みすぎてはいけない
・定量と定性の両面から分析せよ
・衰退していくフランチャイズチェーンの共通点
・衰退期から浮上したフランチャイズ本部
・人の属性からフランチャイズを選ぶ
・フランチャイズ本部を訪問するときに役立つ質問事項
ほか
●Part.2 推しのFC! 私がこのブランドに注目する理由
■著者 田中司朗