ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,600pt/1,760円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで480pt/528円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
大仁田厚がいなかったらFMWは成功しなかったけれども、そこに荒井昌一がいて、樋口香織がいて、川崎球場のときにはいなくなっていたけど、茨城清志がいて、大宝拓治がいて、遠藤信也がいて……みんながいたから、ここまで来れたんだよ!――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて)1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。営業、広報、生涯担当、リングアナ……。誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!
9784801306042
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
“悪女”の妹が、前世なんて呪いを抱えてた
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
青薔薇アンティークの小公女
4位
軍神の花嫁
5位
だって望まれない番ですから
6位
本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子
7位
ポーズの美術解剖学 人体表現の幅が広がる
8位
忍たま乱太郎ビジュアルアートコレクション
9位
あんさんぶるスターズ! オフィシャルワークス
10位
わたしの幸せな結婚
11位
九龍城砦
12位
色と光マスターガイド イラスト上達のための理論と実践
13位
5年で1億貯める株式投資
14位
汝、星のごとく
15位
その嘘を、なかったことには
16位
ワケあり生徒会!
17位
世界の艦船増刊
18位
ILLUSTRATION 2025
19位
VISIONS 2025 ILLUSTRATORS BOOK
20位
図書館戦争+別冊図書館戦争 全6冊合本版
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 小島和宏
小説・実用書 > 彩図社