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作品内容

1973年、アポロ18号の打ち上げを間近に控え、カズ・ゼメキスはヒューストンのNASA有人宇宙船センターに軍の連絡将校として着任する。宇宙飛行士候補だった彼には、特別な思いのある任務だ。最後の月着陸となる今回のミッションは、ソ連の軌道上偵察ステーションと月面探査車を対象とした軍事目的となる。だがその直前、事故が起きた――架空のアポロ18号を題材にして宇宙飛行士の著者が描いた、もう一つの宇宙開発史

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レビュー

アポロ18号の殺人のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

最初は読みにくいけど最高の作品でした
いつ宇宙に飛び立つのか?
もしかしたら飛び立たないのか?
そんなふうにヤキモキしながら、聞きなれない専門用語を理解し読み進める前半は、正直苦痛でした。

やたらと細かな宇宙飛行士やその周辺の描写で、しっかりとした取材をしているとは思っていたんですが…この著者、宇宙飛行士でした。

そして、その細かくキャラクターや時代背景の描写がリアルで、気が付けばするすると読み進めていて。点と点が線になり始めた頃には手に汗握る緊張感に夢中になっていました。

宇宙飛行士が内に秘める野望や思惑。
それが地上でも宇宙でも力強い原動力となって人を動かす様は、本当にリアルで目が離せませんでした。

上巻前半は読みにくいけど後半から下巻は圧巻の迫力でした!
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2024年12月14日

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