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海がきこえる〈新装版〉
2巻配信中

海がきこえる〈新装版〉

800pt/880円(税込)

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作品内容

「あたし、高知に行くまでは世間とうまくやってるいい子だったのよ。あれからずっと世間とずれっぱなしの感じがする」
大学進学で上京した杜崎拓は「ある事件」で疎遠になった高校時代の転校生・武藤里伽子が、地元大学への進学を蹴り東京に舞い戻った事を知る。
気まぐれな美少女に翻弄されながら、その孤独に耳を澄ました短い日々を回想する拓に、思いもかけない再会の機会が訪れる。

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レビュー

海がきこえるのレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 名作
    kikiさん 投稿日:2024/5/25
    当時、知らない人がいなかったくらいの大ヒット作品です。氷室冴子といえば、平安時代を舞台にした作品が多いイメージがあったので、現代ものもあるんだな、と思って読みました。繊細な感情が描かれていて、今の若い人にも読んでもらいたいです。

高評価レビュー

  • (5.0) 読後感が良い
    TWさん 投稿日:2024/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 新装版が出たので電子で新たに購入。親の都合で東京から高知の高校に転校してきた里伽子と、里伽子に振り回される主人公の拓。親友の松野との関係や卒業後の大学生活など、何気ない日々が実に生き生きと描かれています。拓の回想形式で物語は進みますが、風景の描写、登場人物の機微などがとても丁寧に書かれています。特に、拓が夏休みの帰省時に自宅の玄関先から見た土佐湾の描写は、訪れたことのない土地なのにその風景がありありと目に浮かびました。淡い文章に挿絵がさらに作品の世界観を作っていて、過去に何度も読んでいるのに今回も引き込まれました。土佐弁の温かさや拓の優しさに触れ、誰かに優しくしたくなるような読後感です。 続きを読む▼
  • (5.0) ジブリが気づいた時なかなかやるな
    カメ太さん 投稿日:2024/5/7
    と上から目線でムフフしてました。 もちろん、映画より原作です。 映像化して失敗したって書いたら削除されそうです。 でも、それほど氷室冴子先生の原作が素敵なのです。 よく怒らなかったなと思います

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アニメ化

「海がきこえる」

【声の出演】

坂本洋子 / 飛田展男 / 関俊彦

【あらすじ】

東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子に見えた。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていた。里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは・・・。

【制作会社】

スタジオジブリ

【スタッフ情報】

原作:氷室冴子

監督:望月智充

作画監督:近藤勝也 / 製作:尾形英夫 / 企画:鈴木敏夫、奥田誠治 / 脚本:中村香 / 音楽:永田茂

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