「さあサキ、いよいよお待ちかねの、お前の
大好きな××ポだ」
さんざんイカされてぐったりしたメイドに、
王子は雄々しくそそり勃つ勃起を向けてくる。
(はあ、やっぱりレカ様のオチ×ポは無駄に
逞しいです……私の初めてを奪った人でなし
××ポ、今日も私を犯すつもりなんですね)
舐めたい、しゃぶりたい、頬張って奉仕し
たい、と願うが、主がフェラチオを命じたの
はサキではなく、ゼノビアとライヤだった。
「んふふ、ご主人様のオチ×ポ様、まだまだ
お元気ですのね」
(わ、私もご奉仕したいのにっ……今日のレ
カ様、いつも以上に最低でございます!)
悔しさと焦れったさとでわずかに涙ぐんだ
瞳で己の主と、その愚息を睨む。
「どうしたサキ、なにか言いたそうだな?」
「……べ、別になにもございませんっ!」