ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,600pt/1,760円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
考える力とは、問う力のことである。哲学対話の第一人者が、考える際の起点となる「問い方」をわかりやすく解説。【はじめにより】日本では教育政策において、2000年代以降、ゆとり教育が本格化するなかで、思考力の育成を重視してきた。その後、ゆとり教育からは方向転換したが、思考力を育てる方針は変わっていない。そのさい「今の子どもは考える力がない」ということが大前提になっていることが多く、大人たちは、まるで自分たちには考える力があるかのように言う。自分のことは棚に上げて、世を憂い嘆く。しかし考える力が弱いのは大人でも同じことで、人生経験の長短に関わらず、日本の社会全体に見られる症状である。長年生きているのに身についていないぶん、大人のほうが深刻かもしれない。思考力育成の必要が唱えられてから40 年たった。それ以前も、それ以降も、考える力が一向に育てられていないとしたら、その原因の一つは、間違いなく大人も考える力がないからであり、どうすればそれを育てられるか分からないからだ。考えることは問うことに基づいている。考えが漠然としているのは、問いが漠然としているからだ。具体的に考えるためには、具体的な問いを立てなければならない。問いの質と量が思考の質と量を決める。要するに、考える力をつけるために重要なのは「問う力」である。
9784479394105
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
2位
天久鷹央の事件カルテ
3位
わたしの幸せな結婚
4位
あやかし屋敷のまやかし夫婦
5位
天久鷹央の推理カルテ
6位
レーエンデ国物語
7位
軍神の花嫁
8位
だって望まれない番ですから
9位
八咫烏シリーズ
10位
私が見た未来 完全版
11位
夜行堂奇譚
12位
吸血鬼と愉快な仲間たち
13位
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』 FAN BOOK
14位
【合本版】心霊探偵八雲 全13冊 (角川文庫)
15位
spoon.2Di
16位
刀剣乱舞絢爛図録
17位
フォース・ウィング
18位
漫画 君たちはどう生きるか
19位
炎と血
20位
守り人シリーズ電子版
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 梶谷真司
小説・実用書 > 大和書房