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庄野潤三電子全集 第1巻 1949~1954年 「プールサイド小景」ほか
20巻配信中

庄野潤三電子全集 第1巻 1949~1954年 「プールサイド小景」ほか

2,500pt/2,750円(税込)

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作品内容

家族小説の第一人者・庄野潤三が新人作家として出発した1949年から1954年に発表された17編を初出順に収録。

日本の家族小説の第一人者・庄野潤三の足跡を、初出順の編年体で辿る電子全集の第1巻。
デビュー作品「愛撫」から、第32回芥川賞受賞作品「プールサイド小景」まで、1949年から1954年の6年間に発表された17編を収録した。

「愛撫」は第二次大戦から復員後、大阪府立今宮小学校から大阪市立南高校の教諭になってほどない、1949年4月28歳の時に、同人雑誌「新文学」に発表された作品。きっかけは九州大学時代の友人・島尾敏雄のすすめで投稿したことによる。
のちに次兄・庄野英二の伝手で中山義秀が「愛撫」を創作合評で取り上げたことから、「群像」編集部より声がかかり、次回作「舞踏」が「群像」1950年2月号に掲載され文壇にデビューすることとなる。
そのほか単行本『愛撫』収録の「スラヴの子守唄」「メリイ・ゴオ・ラウンド」「喪服」「恋文」「会話」「流木」「噴水」に加え、単行本『プールサイド小景』に収録された「紫陽花」「十月の葉」「臙脂」「桃季」「黒い牧師」「団欒」「結婚」「プールサイド小景」も収録。

解題は監修を務める日本文学研究者で日本大学芸術学部准教授・上坪裕介氏が担当。付録として「愛撫」「舞踏」の初出掲載誌、「プールサイド小景」の冒頭浄書生原稿等を収録する。

※この作品はカラーが含まれます。

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  • 庄野潤三電子全集 第11巻 1995~1998年「貝がらと海の音」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    『貝がらと海の音』『ピアノの音』『せきれい』『庭のつるばら』、1995年から1998年に発表された単行本4冊を初出順に収録。

    「題材はご自由ですという有難いお話があったとき、私は夫婦の晩年を書きたいと思った」
    (『ピアノの音』あとがきより)、70歳代に入った庄野はいわゆる「晩年の連作」と呼ばれる一連の作品を書き始める。山の上に暮らす夫婦の日常を描いた作品を、毎年1月から12月まで(一部の例外を除いて)、12回にわたって雑誌に連載し、翌年に単行本化するスタイルの作品群を『貝がらと海の音』から『ワシントンのうた』まで全12タイトルを、10年以上続けていくことになる。
    「晩年の連作」第一弾にあたる『貝がらと海の音』は、1995年1月から12月に「新潮45」に連載し、翌96年4月に単行本化され、続く『ピアノの音』は1996年1月から翌97年1月まで「群像」に、『せきれい』は1997年1月から12月に「文學界」に、『庭のつるばら』は1998年1月から12月まで「新潮」に、それぞれ連載され、のち単行本化された。
    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。付録として「貝がらと海の音」「ピアノの音」「せきれい」「庭のつるばら」の各連載第1回 生原稿冒頭部分ほかを収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第12巻 1999~2002年「うさぎのミミリ―」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    『鳥の水浴び』『山田さんの鈴虫』『うさぎのミミリー』『庭の小さなばら』1998年から2002年に発表された単行本4冊を初出順に収録。

    著者が78歳から82歳までの4年間で、全部で12作ある「晩年の連作」の、ちょうど中間にあたる4作品を収めている。この間、2002年5月に初めてのひ孫が生まれ、庄野は曽祖父となる。
    「ボツボツと原稿を書いて、それが雑誌に載って、そして1年たって本になるというのは、それがほんとに限りない喜びですね、健康の許す限り、これからもぼくの日常を書いていきたいですね」(「平凡な毎日に喜びがある」より)と、庄野は「山の上の家」から見えるさりげない日常、家族、ご近所との触れ合いを淡々と描き続けていく。

    「晩年の連作」第5弾にあたる『鳥の水浴び』は1999年1月から12月に「群像」に連載し、翌年4月に単行本化され、続く『山田さんの鈴虫』は2000年1月から翌年1月まで「文學界」に、『うさぎのミミリー』は2001年1月から12月に「波」に、『庭の小さなばら』は2002年1月から12月まで「群像」に連載され、のち単行本化された。

    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録として「鳥の水浴び」「山田さんの鈴虫」「庭の小さなばら」各連載第1回 生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第13巻 2003~2011年「けい子ちゃんのゆかた」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    『メジロの来る庭』『けい子ちゃんのゆかた』『星に願いを』『ワシントンのうた』『逸見小学校』、単行本5冊を収録。

    2003年から2006年までに発表された『メジロの来る庭』『けい子ちゃんのゆかた』『星に願いを』『ワシントンのうた』の単行本4冊に、庄野潤三没(2009年9月)後に発見され、未発表作品として2011年に新潮社より刊行された『逸見小学校』を収録。
    著者が82歳から85歳からの4年間で書かれた「晩年の連作」第9弾にあたる『メジロの来る庭』は2003年1月から12月に「文學界」に連載し、翌年4月に単行本化され、続く『けい子ちゃんのゆかた』は2004年1月から12月まで「波」に、『星に願いを』は2005年1月から11月に「群像」に連載され、のち単行本化された。
    また、庄野が生前に発表した最後の作品『ワシントンのうた』(2006年1月から12月「文學界」初出)は、「山の上の家」に暮らす夫婦の晩年を描いた連作の中で、子供のころのことや青春時代のことを中心に昔を振り返るなかで、ときおり「いま」の暮らしを描くという、やや趣きが異なった作風となっている。
    さらに『逸見小学校』は没後に発見された原稿用紙180枚(文末に1949年1月21日の日付あり)を、2011年7月の「新潮」に全文紹介され、同月単行本が発売されたもので、庄野の戦争体験を題材とした作品である。
    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録として「メジロの来る庭」「星に願いを」「逸見小学校」の 生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第14巻 エッセイ1 1953~1965年 「自分の羽根」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三32歳から44歳までの13年間、1953年~1965年にかけて発表されたエッセイ137篇を初出順に収録。

    庄野は生涯に10冊の随筆集を刊行している。第14巻には1953年から1965年にかけて、文芸誌や新聞等に発表されたエッセイ137篇を初出順に収めているが、それらの作品は後日、随筆集に収録され単行本化された。
    当巻収録作品は、随筆集『自分の羽根』(1968年刊)より77篇、『クロッカスの花』(1970年刊)より20篇、『庭の山の木』(1973年刊)より28篇、『イソップとひよどり』(1976年刊)より10篇、『御代の稲妻』(1979年刊)より1篇、『野菜讃歌』(1998年刊)より1篇である。
    1953年は庄野一家が大阪から東京へ引っ越した年で、1965年は代表作『夕べの雲』の単行本が刊行された年、おおよそ、作家としての本格的な出発を果たしてから「山の上の家」での生活を描いた『夕べの雲』が書かれるまでの時期に発表したエッセイ群となる。

    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録としてエッセイ作品「昔も今も」「多摩の横山」の生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第15巻 エッセイ2 1966~1975年 「庭の山の木」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三が45歳~54歳までの10年間、1966年~1975年にかけて発表されたエッセイ179篇を初出順に収録。

    第15巻には1966年から1975年にかけて、文芸誌や新聞等に発表されたエッセイ179篇を初出順に収めているが、それらの作品は後日、随筆集に収録され単行本化された。
    当巻収録作品は、『自分の羽根』(1968年刊)より13篇、『クロッカスの花』(1970年刊)より69篇、『庭の山の木』(1973年刊)より42篇、『イソップとひよどり』(1976年刊)より51篇、『御代の稲妻』(1979年刊)より1篇、『ぎぼしの花』(1985年刊)より3篇である。
    1966年は前年に刊行した『夕べの雲』で第17回読売文学賞を受賞した年。この10年間を特徴づける出来事は、1970年に長女の夏子が結婚し「山の上の家」で育った子供たちが巣立っていくことである。1975年には末の男の子も二十歳になっていく。そんな時期の日常風景をとらえたエッセイ群だ。

    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録としてエッセイ作品「ロンドンの物音」「要約された言葉」の生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第16巻 エッセイ3 1976~1985年 「ぎぼしの花」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三が55歳~64歳までの10年間、1976年~1985年にかけて発表されたエッセイ163篇を初出順に収録。

    第16巻には1976年から1985年にかけて、文芸誌や新聞等に発表されたエッセイ163篇を初出順に収めているが、それらの作品は後日、随筆集に収録され単行本化されている。
    当巻収録作品は、『イソップとひよどり』(1976年刊)より3篇、『御代の稲妻』(1979年刊)より69篇、『山の上に憩いあり――都築ヶ岡年中行事』(1984年)より7編、『ぎぼしの花』(1985年刊)より74篇『誕生日のラムケーキ』(1991年刊)より10篇である。

    この10年、1970年の長女・夏子の結婚に続き、1979年に長男の龍也が、1985年には次男の和也がそれぞれ結婚して家を出て行く。子供たちが少しずつ家を出て、“山の上の家”は夫婦二人きりになるまでの10年間だった。一方で、20年ぶりにオハイオ州ガンビアを再訪したり、10日間のロンドン旅行でチャールズ・ラムの足跡を訪ねたりと、積極的に家の外へ題材を求めていく、気力も体力も充実した円熟期でもあった。そんな時期の日常風景をとらえたエッセイ群。

    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録としてエッセイ作品「休暇中のロン」「汽車と武蔵野の森」の生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第17巻 エッセイ4 1986~1994年 「誕生日のラムケーキ」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三65歳から73歳までの9年間、1986年から1994年にかけて発表されたエッセイ111篇を初出順に収録。

    庄野は生涯に10冊の随筆集を刊行している。第17巻には1986年から1994年にかけて、文芸誌や新聞等に発表されたエッセイ111篇を初出順に収めている。単行本収録の内訳は随筆集『誕生日のラムケーキ』(1991年刊)より65篇、『散歩道から』(1995年刊)より46篇である。
    1986年は前年の秋に脳内出血で入院した庄野が、大病を克服して作家としての新たな歩みを始めた年で、1カ月半という驚くほどの早さで回復した庄野は、同年7月に「世をへだてて」の連載をはじめた。いっぽう1994年は、「新潮」に「文学交友録」を一年間連載した年で、2月には前の年に連載を終えたばかりの『さくらんぼジャム』が文藝春秋より刊行されている。
    この9年のあいだに庄野は、病のために一時は自分の足で歩くこともできなくなったところから回復し、もう一度仕事をはじめて、フーちゃん3部作といわれる『エイヴォン記』『鉛筆印のトレーナー』『さくらんぼジャム』の3冊を書いた。孫娘のフーちゃんのことを中心に、身のまわりの生活を描いたこれらの作品がやがて、晩年の日々の暮らしを素材にしたその後の連作へとつながっていく。庄野文学にとってかけがえのない大切な一時期だったといえる。
    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録としてエッセイ作品「昔のノートから」「最初の小説」生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第18巻 エッセイ5 1995~2002年 「孫の結婚式」ほか

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三74歳から81歳までの8年間、1995年から2002年にかけて発表されたエッセイ100篇を初出順に収録。

    庄野は生涯に10冊の随筆集を刊行している。第18巻には1995年から2002年にかけて、文芸誌や新聞等に発表されたエッセイ100篇を初出順に収めている。単行本収録の内訳は、随筆集『散歩道から』(1995年刊)より11篇、『野菜讃歌』(1998年刊)より43篇、『孫の結婚式』(2002年刊)より46篇である。

    1995年は「貝がらと海の音」を「新潮45」に1年間連載した年で、ここから12年にわたって書き継がれていく、夫婦の晩年の暮らしを描いた連作のはじまりの年にあたる。2002年は連作の8作目となる「庭の小さなばら」を「群像」に連載した年で、5月に長女の次男良雄に、11月に長女の長男和雄にそれぞれ娘が生まれた。庄野潤三にとって初めてのひ孫である。
    連作の1作目にあたる「貝がらと海の音」の後も、順調に「ピアノの音」「せきれい」「庭のつるばら」「鳥の水浴び」「山田さんの鈴虫」「うさぎのミミリー」「庭の小さなばら」と、8年間、途切れることなく書き続けることができた。穏やかな晩年の日々を描いた連作は、それまでの読者に加え、新しい若い世代にも支持を広げていく。そんな時期に記されたエッセイ群を当巻には収めている。
    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録として日本経済新聞に掲載された「私の履歴書1」や、エッセイ「孫の結婚式」の生原稿冒頭等を収録する。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第19巻 単行本未収録作品集

    2,500pt/2,750円(税込)

    単行本未収録作品のうち小説、紀行、童話などの作品73篇、詩9篇を収録。「満洲紀行」「一月十二日の記」の未発表2作品は特に貴重。

    庄野潤三の単行本未収録作品のうち小説、紀行、童話などの作品73篇、詩9篇を収録。
    特に「満洲紀行」「一月十二日の記」「詩集夕立」は貴重な未発表作品である。なお「詩集夕立」は7篇の詩作と後記で記されており、これらを加えると16篇の詩が収録されている。

    今巻に収録された小説等の作品73篇は、おおよそ6つの時期に分けることが出来る。
    第1期は1944年までの戦時戦中の青春時代で「籠の鳥」から「雪・ほたる」(初めて活字化された1944年「まほろば」第3巻1号初出)までの5作品。第2期は1945年以降の戦後の習作の時期で「分別」まで18作品。第3期は作家として文壇登場時期の「異端糾問」までの11作品。第4期は芥川賞受賞後の新進作家として活躍時期の「吊橋」までの25作品。第5期は米国ガンビア滞在から帰国後数年間で「思い出すこと」まで11作品。第6期は1981年の「昔の仲間」から1996年の「フランス人形の絵」までの3作品である。
    中でも第1期にあたる「満洲紀行」と「一月十二日の記」の2篇は、若き日の庄野潤三の足跡を辿る上でも貴重な未発表作品として、今巻に初めて収録されたものである。

    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。
    付録として初めて活字化された作品「雪・ほたる」の生原稿の一部や掲載誌「まほろば」第3巻1号の表紙等を収録する。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 庄野潤三電子全集 第20巻 単行本未収録エッセイ、対談・座談集

    2,500pt/2,750円(税込)

    庄野潤三の単行本未収録エッセイ426編に、対談・座談、インタビュー等35編、単行本の「あとがき」50編も一挙収録。

    庄野潤三の単行本未収録エッセイ426編に、対談・座談、インタビュー等の35編。これら単行本未収録の461作品に、本電子全集にこれまで未収録だった単行本等の「あとがき」50編も一挙収録。
    今巻に収録された426編のエッセイは、おおよそ5つの時期に分けることが出来る。
    第1期は1947年から1955年8月、庄野が芥川賞受賞を契機に専業作家になるまでの時期で、作品的には「映畫雑記」から「生本質への単純化を―――生活とラジオの問題」まで。第2期は第一随筆集『自分の羽根』(1968年2月刊行)出版の時期で、作品的には「かの旅―伊東靜雄回顧」から「黒部西瓜」まで。第3期は2002年9月に刊行された最後の随筆集『孫の結婚式』の時期で、同様に「底知れぬ魅力」から「ラムとのつきあい」まで。第4期は2006年までに記された「長女が幼かったころ」から「『星に願いを』のこと」までで、2006年9月に脳梗塞を発症した庄野は、その後作品を記すことはなく、「『星に願いを』のこと」が最後の作品となった。さらに、第5期は手書き原稿のみで未発表の作品「仁川コロニーのことなど」と「私のふるさと」の2編となる。
    解題は監修を務める日本文学研究者・上坪裕介氏が担当。付録として県立神奈川近代文学館に保管されている未発表作品「仁川コロニーのことなど」の生原稿等を収録する。

    ※この作品はカラーが含まれます。

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