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ライトノベル
愚者に華燭と弔鐘を
1巻完結

愚者に華燭と弔鐘を

800pt/880円(税込)

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作品内容

寒川須弥はどこにでもいるただの高校生だ。 ただ、血の繋がらない同じ歳の兄・塁がいることが普通とは少し違っている。
近所に住む実の兄のように慕っている七生は、夜の街で風俗店を営んでいて、少し怖くてそれから優しい。

塁が死んだ日、須弥は一通の真っ赤な封筒を拾った。
兄と須弥の写真が貼り付けられた便せんを、須弥は兄とともに燃やす。
それは、死者と婚姻を結ぶためのまじない。 須弥は死んだ兄に嫁がされる。

「さぁ、初夜を始めようか――」

死んだはずの兄との交接。
それから、怖くて優しい七生の執着。
愛情も恋愛も、そんな甘いものなどそこにはなかった。

依存、執着、羨望、嫉妬、それから憎悪・・・。

不幸は不幸を呼び込んで、ただの高校生だったはずの須弥は、七生たちの争いにも巻き込まれ、生死の際で苦しむ。
善人なんかどこにもいない。 いるのは、ひたすらに自分勝手なクズたちだけ・・・。


※本作は二一の個人誌作品の電子書籍版となります。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 愚者に華燭と弔鐘を

    800pt/880円(税込)

    寒川須弥はどこにでもいるただの高校生だ。 ただ、血の繋がらない同じ歳の兄・塁がいることが普通とは少し違っている。
    近所に住む実の兄のように慕っている七生は、夜の街で風俗店を営んでいて、少し怖くてそれから優しい。

    塁が死んだ日、須弥は一通の真っ赤な封筒を拾った。
    兄と須弥の写真が貼り付けられた便せんを、須弥は兄とともに燃やす。
    それは、死者と婚姻を結ぶためのまじない。 須弥は死んだ兄に嫁がされる。

    「さぁ、初夜を始めようか――」

    死んだはずの兄との交接。
    それから、怖くて優しい七生の執着。
    愛情も恋愛も、そんな甘いものなどそこにはなかった。

    依存、執着、羨望、嫉妬、それから憎悪・・・。

    不幸は不幸を呼び込んで、ただの高校生だったはずの須弥は、七生たちの争いにも巻き込まれ、生死の際で苦しむ。
    善人なんかどこにもいない。 いるのは、ひたすらに自分勝手なクズたちだけ・・・。


    ※本作は二一の個人誌作品の電子書籍版となります。

レビュー

愚者に華燭と弔鐘をのレビュー

平均評価:4.2 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

読み放題。 これ、続くんですか??
現実でも【赤い封筒は拾うな】って聞きますよね。そこで読み始めました。
ごくごく普通な高校生に過酷過ぎる可哀想な事が信じられない程に起こります。そこには執着、嫉妬、欲…何人からも主人公1人に向けて次から次にです。本当に過酷です。逆にこの可哀想な主人公は求めても与えて貰えない事も有りました。実父からです。
内容は想像以上に胸クソです。(私は赤い封筒に纏わる怪奇現象系云々だと思ってたので)普段なら気分悪くなって飛ばし読みしてます。ただ…ここが不思議なのですが、普通にしかも夢中でそして面白く読めました。登場人物が小説によく出て来る眉目秀麗な高学歴、高所得・・でないところが逆に落ち着いて読めた感がありました。
なので、最後のあの終わり方。あれはあれしか無かったのでしょうか?残念です!!
これ何回も読むかも。と思ってたのに
いいね
1件
2024年6月26日
トラウマレベル♦
大好きな作者さんです。目につくタイトルほぼ全て読んでいます!
(別作品ですが、春に◯うは何度も読みたくなるほどお勧めです)
二一さんが書かれる本は基本的に激しめな作風が多いと思っているのですが、その中でもこれはトップクラスの内容でした…だいぶ前に別アプリで読んだのですが、基本、読み終わったら即内容を忘れる私が7割覚えているレベルです(^^;)
ものすごい執着愛なので、お好きな方はお好きかと…
私はこの作品で、二一さんに沼りました笑
是非読んでみてください!
いいね
2件
2024年5月8日
圧倒されます
ライトノベルを求めているかたは
息苦しさを感じることと思います。
軽くはありません。
軽さとハッピーエンドを求めるかたには
おすすめしません。
拙い言葉ですが、ちゃんとした小説をもとめるなら
大変おすすめしたい作者です。
いいね
3件
2024年6月15日
ぶれぶれ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は酷い目に遭わされてばかりだし、攻めは主人公に対しての気持ちが好きなのかどうかも分からない。少し執着みたいなとこもあるけど、酷い目にあってるだろうと分かるのに、店はどうなっても良いとか俺のモンてか言ったそばから捨てるかどうか迷うとか…。何処に目標を置いて進む話なのか分からなくて、ハッピーエンドになったとしてもモヤモヤ残りそうです。最後まで読めませんでした。
いいね
0件
2024年6月12日

最新のレビュー

良かった読み放題
呪いやら、やくざとか、酷い家族とか色々あって、おぞましかったり、酷い場面もあるのだけれど、テンポ良く進む物語に引き込まれた。受けの受難の道はまだまだ続きそう。記憶に残る一冊。
いいね
1件
2024年7月19日

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