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世界2024年1月号
5巻配信中

世界2024年1月号

950pt/1,045円(税込)

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作品内容

【特集1】ふたつの戦争、ひとつの世界
 2022年2月24日、世界中が「いま、なぜ」と問うなか始まったロシアのウクライナ侵攻。その終わりはいまだ見えず、戦禍は拡大している。2023年10月7日に起こったハマスの襲撃が引き金となり、イスラエルはガザ地区への凄惨な攻撃を開始した。人質解放のための束の間の「戦闘休止」は平和に結実するのだろうか。
 私たちが生きている世界では、いまも人が殺し、殺されている。その現実を直視しつつも、けっして平和をあきらめないために。停戦への道と世界のこれからを考える。
【特集2】ディストピア・ジャパン
 世界各地で戦火がやまないなか、日本はそれでも平和を享受している――。それは事実なのか?
 上がらない賃金と長時間労働、ジェンダーギャップ指数125位、横行するハラスメント、G7最下位の報道の自由度、根深い外国人差別……。
 同じ人間であるにもかかわらず、人間が貶められる現実が広がってはいないか。それは「平和」なのだろうか。私たちの足もとのディストピアを見つめる。

※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • 世界2024年1月号

    950pt/1,045円(税込)

    【特集1】ふたつの戦争、ひとつの世界
     2022年2月24日、世界中が「いま、なぜ」と問うなか始まったロシアのウクライナ侵攻。その終わりはいまだ見えず、戦禍は拡大している。2023年10月7日に起こったハマスの襲撃が引き金となり、イスラエルはガザ地区への凄惨な攻撃を開始した。人質解放のための束の間の「戦闘休止」は平和に結実するのだろうか。
     私たちが生きている世界では、いまも人が殺し、殺されている。その現実を直視しつつも、けっして平和をあきらめないために。停戦への道と世界のこれからを考える。
    【特集2】ディストピア・ジャパン
     世界各地で戦火がやまないなか、日本はそれでも平和を享受している――。それは事実なのか?
     上がらない賃金と長時間労働、ジェンダーギャップ指数125位、横行するハラスメント、G7最下位の報道の自由度、根深い外国人差別……。
     同じ人間であるにもかかわらず、人間が貶められる現実が広がってはいないか。それは「平和」なのだろうか。私たちの足もとのディストピアを見つめる。

    ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • 世界2024年2月号

    950pt/1,045円(税込)

    【特集1】リベラルに希望はあるか
     欺瞞、偽善、無力……「リベラル」が批判と冷笑の対象とされるようになって久しい。
     リベラルな価値を掲げる欧米諸国においても、ウクライナ戦争、ガザ人道危機の深刻化を経て、その「法の支配」や「普遍的人権」が現実にはなにを意味するのか、二重基準がいっそう鋭く指摘されている。また、ポピュリズムの台頭によって排外主義が高まり、社会における多様な個人、価値観の共存が揺るがされている。
     日本のリベラルとはなにか。 
     平和主義との結びつきは過去のものとなるのか。
     歴史的ななりたち、根源的な批判をふまえ、その可能性を探る。

    【特集2】受験という迷路
     子どもたちは苛烈な競争の渦中にある。そして親たちは「我が子の将来」のために「降りられない競争」に没入する。
     その競争は、公正に行なわれているのだろうか。
     子どもたちの心に大きな「傷」を残すことはないのだろうか。
     親たちは不安を煽られてはいないだろうか。
     人生の岐路として、9割以上の生徒が少なくとも一度は経験している受験。その経験を「自分事」ではなく社会の問題として捉え直すと、何が見えてくるのだろうか。

    ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • 世界2024年3月号

    950pt/1,045円(税込)

    【特集1】さよなら自民党 派閥・世襲・裏金
     30年前の1994年1月29日、政治改革関連4法が成立した。改革の矛盾や問題点は様々に指摘されてきたが、今回の裏金事件でついに破断界に達したかに見える。
     企業・団体献金を原則禁止してカネのかからない政治を実現するため導入された政党交付金を受け取りながら、法をくぐり抜けての多額の企業献金受け取りは、改革の趣旨に反し、国民主権や議会制民主主義を歪めるものだ。
     政治腐敗を繰り返す自民党の自浄作用には期待できないとすれば、われわれ主権者が選挙によって鉄槌を下すしかない。90年代の政治改革はなぜ失敗したのか、次の時代の政治変革には何が必要かを考える。
    【特集2】働けど、働けど
     どこの職場でも人員が削減される中で、労働時間やストレスばかりが増えている。物価がどんどん高くなる一方で、賃金は増えそうになく、税金や社会保険料で手取りは目減りする。働きつづけたからといって、「老後の安心」は手に入らない。こんな社会にだれがした?
     だれかに負担を押し付けることのない持続可能な社会へと変えていくことはできるのか? 経済を足元から見つめ直す。
  • 世界2024年4月号

    950pt/1,045円(税込)

    【特集1】トランプふたたび
     2016年大統領選によるトランプ大統領の誕生は熱狂と分断の時代の幕開けを告げた。国内のみならずアジア、中東、ヨーロッパなど、世界中を振り回したトランプのアメリカは幻滅と妥協、不信と極端化の渦を増大させながら、自壊していった。だが、そこでもたらされた「遺産」はバイデンのアメリカにも色濃く息づいている。
     米中対立やふたつの戦争という危機のもと、2024年の今、ふたたび吹き荒れるトランプ旋風。その風はどこから吹いているのか。何をもたらそうとしているのか。アメリカ内外の軋みを直視し、私たちに突きつけられた問いと向き合う。
    【特集2】人権を取り戻す
     ジャニーズ性加害問題などを国際社会から批判され、「あったのに、なかったこと」にされてきた問題の深刻さを日本社会は受け止めることとなった。認識のギャップはどこから生まれたのだろう。
     女性・性的少数者・外国人労働者への差別、原発事故対応……日本は様々な人権侵害のリスクを国連などから指摘されている。だが政策に十分生かされず、司法も人権救済に遠い。「息苦しさ」を強いる構造が、いま問われている。
     ビジネスも様々な社会活動も、もはや人権への配慮なくしては成り立たない。そして、国際的な人権救済システムは大きく進展し、人びとの実践は国内にもある。人権はどこか遠くの話ではない。


    ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • 世界2024年5月号

    950pt/1,045円(税込)

    【特集1】地方対中央
     分権型社会という理念を掲げて約四半世紀が過ぎた。しかし、いまや国は地方自治を軽視し、国と自治体の関係は対等とはほど遠い。そのいびつさが最も端的に表れているのが、沖縄に対する構造的差別だ。
     「地方」は集権化した「中央」よりも劣っている? いや、「不便」「何もない」とみなされてきた地域には多様な魅力と文化が根づいている。その事実に、多くの人たちは気づき始めている。
     ゆがんだ対立構造を乗り越えて、ゆたかな対話と交流を生み出すことはできるのか。新しい自治のかたちを構想するために現場から問いかける。

    【特集2】暴力の起源──植民地主義を問う
     イスラエルによるガザ地区への攻撃では街は見境なく破壊され、死者は3万人を超す。イスラエル高官はそのパレスチナの人々を「人間動物」と呼んだ。他者を「野蛮」なものと断じる植民地主義のロジック──。
     今もそのロジックに翻弄され、暴力にさらされている地域は、アフリカにも、アジアにも、ラテンアメリカにもある。なぜ国際社会は暴力を止めえないのか、収奪をうけた人々は、植民地支配といかに格闘しているのか。
     吹き荒れる暴力の淵源にある植民地主義を、足もとから見つめる。


    ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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