ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
セーフサーチ?
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,900pt/2,090円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで570pt/627円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
【内容紹介】私は、本書を通じて、ある希望にみちた仮説をみなさんと共有したいと思っています。その仮説とは、社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新しいパラダイムの勃興によって、経済・社会・環境のトリレンマを解決するというものです。私は2020年に著した『ビジネスの未来』において、安全・快適・便利な社会をつくるという目的に関して、すでにビジネスは歴史的役割を終えているのではないか?という問いを立てました。原始の時代以来、人類の宿願であった「明日を生きるための基本的な物質的条件の充足」という願いが十全に叶えられた現在、私たちはビジネスという営みに対して社会的意義を見出せなくなりつつあります。この問いに対する前著での私の回答は「条件付きのイエス」というものでしたが、その後も、営利企業あるいはビジネスの社会的存在意義に関する議論が沈静化する兆しはなく、世界経済フォーラムをはじめとした会議の場においても、この論点は主要なアジェンダであり続けています。ここ数年、世界中で盛り上がりを見せている「パーパス」に関する議論も、この「このビジネスに社会的意義はあるのか?」という、素朴だけれども本質的な質問に対して応えることのできなかった人々が引き起こした一種のパニック反応だと考えることもできるでしょう。私は、本書を通じて、このウンザリさせられる問いに対して、ある仮説としての回答を提唱したいと思います。それが前述した命題、すなわち「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新たなパラダイムの勃興によってそれは可能だ」という回答です。【著者紹介】[著]山口 周(やまぐち・しゅう)1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(光文社新書)』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める独学の技法』『ニュータイプの時代』(ともにダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『自由になるための技術 リベラルアーツ』(講談社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)など多数。神奈川県葉山町に在住。【目次抜粋】■第1章 クリティカル・ビジネス・パラダイムとは?■第2章 クリティカル・ビジネスを取り巻くステークホルダー■第3章 反抗という社会資源■第4章 クリティカル・ビジネス・パラダイムの背景■第5章 社会を変革したクリティカル・ビジネスの実践例と多様性■第6章 アクティヴィストのための10の弾丸■第7章 今後のチャレンジ
9784833425353
平均評価:4.0 1件のレビューをみる
レビュー投稿で最大1000pt!
ara_ara さん
(男性/60代~) 総レビュー数:2721件
1位
変な地図
2位
かくりよの宿飯
3位
星ひとみの天星術2026
4位
悪役令嬢の兄の憂鬱
5位
人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である
6位
結界師の一輪華
7位
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
8位
しゃばけ
9位
銀河特急 ミルキー☆サブウェイ ビジュアルブック
10位
だって望まれない番ですから
11位
その霊、幻覚です。
12位
推しが妻になりました
13位
ゲッターズ飯田の五星三心占い2026
14位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
15位
シークレット・オブ・シークレッツ
16位
17位
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
18位
霞書房の幽霊事件帖
19位
百英雄伝 公式パーフェクトガイド
20位
ふたたびの確率・統計
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 山口周
小説・実用書 > プレジデント社