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子どもの6つのつまずきにアプローチする遊びを、
アレンジもあわせて100種以上紹介!
よく転ぶ/人とぶつかる/そわそわして落ち着きがない/
集中できない/切り替えが悪いなど、
「気になる子」の行動のなぞを感覚統合の視点から読み解きます。
本書では次の6つのアプローチから、遊びを紹介。
1 固有感覚のつまずきにアプローチする遊び(ボディイメージ)
2 前庭覚のつまずきにアプローチする遊び(バランス感覚)
3 触感覚のつまずきにアプローチする遊び(触れて楽しむ)
4 協調運動のつまずきにアプローチする遊び(身のこなし)
5 感覚欲求のつまずきにアプローチする遊び(感覚を堪能する)
6 感覚統合をゲームで楽しむ遊び
現場で、今すぐ、かんたんに実践できる遊び、
子どもたちが楽しんで取り組める遊びが満載。
全ページカラーイラストでわかりやすく、楽しく紹介します。
「遊んでいたら発達した、が最強!」「子どもは1㎜も変えない」という考えのもと、藤原先生のすぐに実践できるメソッドも充実。
子どもはただ楽しく遊んでいただけなのに、
今まで困っていたことが解決し、いつの間にか生活しやすくなった。
そんな姿をめざす1冊です。