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ダルタニャン物語3 我は王軍、友は叛軍
11巻配信中

ダルタニャン物語3 我は王軍、友は叛軍

900pt/990円(税込)

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作品内容

前巻より20年後。ルイ13世、リシュリュー枢機官はすでに去り、跡を継いだイタリア人のマザランが宰相の地位に着く。マザランは幼いルイ14世の摂政となった母后アンヌ・ドートリッシュの歓心を買い、権力の中枢を牛耳る。だが人心をつかみえず、旧来の貴族や民衆を巻き込んだフロンドの乱が起こり、マザラン派とフロンド派がしのぎを削る。ダルタニャンはマザランの意向を受け、もとの銃士に声をかける。だがポルトスを王党派に引き入れるもアトスとアラミスは反乱側につき、敵味方にわかれて抗争する運命に陥る……四銃士は奇しき運命に翻弄される。

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  • ダルタニャン物語1 友を選ばば三銃士

    900pt/990円(税込)

    17世紀初頭のころ、剣と恋と冒険を求めてガスコーニュの田舎からパリへ出て来たダルタニャンは、無双の剣士ポルトス、アラミス、アトスの三銃士と終生変わらぬ友情の契りを結ぶ。4人はルイ13世の親衛隊のために働き、王と敵対するリシュリュー枢機官麾下の護衛隊と渡り合う。陰謀と奸計、恋と野望に身を投じるダルタニャンは、ガスコーニュ魂を発揮して着々と運命をきりひらいていく──鈴木力衛氏の個人完訳による、デュマのロマン歴史小説の傑作。
  • ダルタニャン物語2 妖婦ミレディーの秘密

    900pt/990円(税込)

    プロテスタントの拠点ラ・ロシェルの攻囲戦に出陣したダルタニャンと三銃士は、イギリスの援軍を断ち、輝かしい武勲をたてる。いっぼう、ダルタニャンの行く手に神出鬼没する謎の美女ミレディーは、ルイ13世の王妃アンヌ・ドートリッシュの恋人、イギリスのバッキンガム公爵の暗殺を謀る。と同時に、宿敵ダルタニャンの生命をもつけ狙う。ミレディ-はリシュリュー枢機官と関係があるのか。──デュマの波瀾万丈の「三銃士」の部、完結。ダルタニャン物語は続編「二十年後」と「ブラジュロンヌ子爵」へ引き継がれる。
  • ダルタニャン物語3 我は王軍、友は叛軍

    900pt/990円(税込)

    前巻より20年後。ルイ13世、リシュリュー枢機官はすでに去り、跡を継いだイタリア人のマザランが宰相の地位に着く。マザランは幼いルイ14世の摂政となった母后アンヌ・ドートリッシュの歓心を買い、権力の中枢を牛耳る。だが人心をつかみえず、旧来の貴族や民衆を巻き込んだフロンドの乱が起こり、マザラン派とフロンド派がしのぎを削る。ダルタニャンはマザランの意向を受け、もとの銃士に声をかける。だがポルトスを王党派に引き入れるもアトスとアラミスは反乱側につき、敵味方にわかれて抗争する運命に陥る……四銃士は奇しき運命に翻弄される。
  • ダルタニャン物語4 謎の修道僧

    900pt/990円(税込)

    かたやイングランドでは清教徒革命が起こり、国王を追い詰めていた。クロムウェルは国王チャールズ一世に対するフランスの意向をさぐるため、側近のモードントにマザラン宛の手紙を託した。モードントはミレディーの息子であった! 同じとき、ウィンター郷もチャールズ一世の手紙を携え、パリに亡命中のアンリエット英国王妃のもとを訪ねていた。ウィンター郷の依頼を受けたアトスとアラミスは王妃の願いを入れ、イングランドへ向かう。フランスは三十年戦争に勝つが、パリは再び騒乱のちまたとなり、ダルタニャンの活躍でマザランらもようやく救出される状況だった。ダルタニャンはイングランドでアトスらに敵として再会するが、謎の修道僧に命を狙われる。
  • ダルタニャン物語5 復讐鬼

    900pt/990円(税込)

    チャールズ一世はついにクロムウェルの手に落ちる。ダルタニャンらは結束して国王奪還に奮闘するが、種々の画策も功を奏さず、モードントによって国王を処刑される。ダルタニャンはモードントに決闘を迫るが、果たせず、フランスへ帰国する決心を固める。だが執念深いモードントは4人の乗り込んだ「稲妻号」爆破を企む。危機一髪で難をのがれ、モードントの息の根を止めるアトス。帰国した銃士らはマザランによって再び危難に陥るが、知略によって逆にマザランを捕え、太后にも自分らの要求を受諾させる。フロンドの乱はついに収束にむかう。ダルタニャンは銃士隊長に昇格し、ポルトスは男爵に叙せられ、アトスはラウルをダルタニャンに託して自分の領地に戻り、アラミスは恋人のところへ帰った。再会がいつのことになるのかは誰も知らなかった。
  • ダルタニャン物語6 将軍と二つの影

    900pt/990円(税込)

    前巻より10年後、物語は第3部「ブラジュロンヌ子爵」に進展する。輩下のモンク将軍に王位を追われたイギリス国王チャールズ2世はフランスに亡命し、従弟ルイ14世に王位復帰を懇願した。だが、実権を握るマザラン枢機官はこれを妨害する。ダルタニャンは王の銃士隊副隊長を辞職して反発し、チャールズを救うため英国へ向かう。ニューカッスルでモンクを誘拐する計画だった。一方、ラ・フェール伯爵としてブラジュロンヌに住むアトスもふとした機縁でチャールズに会い、その復位に力を貸す決心をして、ニューカッスルに急行する。モンクの居城に軍資金が眠っていることをチャールズ1世から知らされていたからだ。二人はうまく立ち回りチャールズは復位を果たす。その頃、マザランが亡くなった。
  • ダルタニャン物語7 ノートル・ダムの居酒屋

    900pt/990円(税込)

    国庫に金のないルイは、マザランの片腕だったコルベールを重用する。彼はマザランの地位を継ぐべき財務卿フーケの追い落としにかかる。ルイは、ダルタニャンを呼び寄せて王に再び仕えるように命じ、銃士隊長に任命する。そしてフーケのベル・イール・アン・メール偵察に送りだした。そのころ、イギリスからチャールズ2世の妹アンリエットが王弟妃として迎えられる話がすすむ。だが王弟の寵臣ギーズ伯爵はアンリエットに懸想していた。イギリスの使者バッキンガム公爵も同様だった。このことを知ったラウル(ブラジュロンヌ子爵)はギーズに助言する。ラウルの父親アトスは息子とアンリエットの次女ルイーズとの結婚許可をルイに申し出るが、ルイはアトスの意向を知ってこれを拒んだ。王弟の成婚は無事に挙行された。ルイ14世の治世の幕開きを描く一大ロマン。
  • ダルタニャン物語8 華麗なる饗宴

    900pt/990円(税込)

    王弟妃アンリエットの輝かしい知性と美貌とは、宮廷に混乱を引きおこした。ギーシュ伯爵は彼女に心をよせていたが、新たにルイ14世までもが心を奪われてしまう。アンリエットはそのカモフラージュとして侍女のルイズを使うようにと進言する。ルイはルイズが彼への激しい恋心を吐露するのをたまたま耳にしてしまい、ルイズと恋愛関係に落ちてしまう。王は邪魔なラウルをチャールズの元に派遣した。王宮ではカルタ会、バレエの催し、フォンテーヌブローでの饗宴、王弟妃の夜会など次々に催される行事のさいに、恋のさや当て、嫉妬、確執、陰謀などが渦巻き、恋の一大ページェントが繰り広げられる。
  • ダルタニャン物語9 三つの恋の物語

    900pt/990円(税込)

    ルイズ(ラ・ヴァリエール嬢)とルイ14世との恋は熱烈さを増し、嫉妬に燃えるアンリエットと、マリー・テレーズに泣きつかれた太后は、ルイズを厳しくとがめる。泣きぬれるルイズがラウルのことを考えていると勘違いした王は嫉妬に狂って邪険に当たった。傷心のルイズは修道院に入ろうと宮廷を脱走する。だが、ダルタニャンの奔走でルイはルイズの愛を確信し、彼女を連れて宮廷へ戻る。二人は王の臣下サン・テーニャンの部屋を抜ける秘密の通路を使って会うようになる。アンリエットはラウルをロンドンから呼び戻し、真実を教える。ルイズの不実に怒りと悲しみを覚えたラウルはサン・テーニャンに決闘を挑む。そのときアトスが現れ、息子の婚約者を奪ったことについてルイを公然と糾弾したため、ルイはダルタニャンにアトスの逮捕を命じる。ダルタニャンは大胆にも王の行動に誤りがあることを指摘し、旧友の特赦を得る。この騒ぎで決闘問題は立ち消えとなり、アトスは隠居を決める。
  • ダルタニャン物語10 鉄仮面

    900pt/990円(税込)

    ダルタニャンとアトスはバスチーユの典獄ベーズモーの食卓でアラミスと顔を合わせた。アラミスにはフーケと画策する企てがあった。実はルイ14世には双子の弟フィリップがいて、身分を隠して育てられ、現在はバスチーユで最上の待遇の囚人となっていた。アラミスはフィリップと接触して真実を知らせ、王位簒奪を決意させる。見返りとしてアラミスが徂うのは枢機卿、さらに法王の地位であった。フーケはアラミスの助言を受けて、王の名誉をたたえる大規模な祭典を催す。アラミスは何も知らないポルトスの協力を得て、まんまと身柄すり替えに成功し、ルイをバスチーユに閉じ込める。だがアラミスはフーケに真実を明かすという大きな過ちを犯した。フーケは王の誘拐を知ると、王から感謝されることを期待してバスチーユに急行し、ルイを解放した。アラミスはポルトスを連れてすぐに逃走した。ダルタニャンは、フィリップを捕え、その顔を鉄仮面で隠して王に似ていることを他人に悟られぬようにし、そのままサンド・マルグリット島の要塞に生涯閉じ込めておくようにと命じられ、忠実に任務を遂行した。

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