ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
セーフサーチ?
シーモアを楽しもう!
もっと見る
講談社学術文庫のオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
900pt/990円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで270pt/297円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
南太平洋のマエンゲ族の一日当たりの平均労働時間は四時間だという。古代ギリシアにおいて多忙は倫理的悪であり、中世の修道士にとって労働とは神から課された罰であった。しかし近代になると、労働の価値に大逆転が生じる。「労働の尊厳」が高らかに謳われ、経済のみならず政治・文化を含むありとあらゆる活動が労働化する、完全な意味での労働社会が人類史上初めて誕生する。この逆転はいかにして、なぜ起こったのか。古代から中世を経て近代にいたる労働観の変遷をコンパクトに描き出し、現在の労働中心主義は決して当たり前のものでもなければ、長い歴史に裏打ちされたものでもないことをあざやかに浮かび上がらせる。人は生産労働なしに生きることはできない。しかし労働に従事するかぎり人間は自由になることはない。この相克を超えて、本当の意味で「労働から解放」されることは可能なのか――。労働の価値が再び大転換しつつある今こそ必読の労働論!かつて多忙は悪であり、余暇こそが自由人の本性にふさわしいとされた。しかし、近代においては資本主義も社会主義も等しく「労働はすばらしい」、「労働は人間を成長させる」と労働の尊厳を謳う。労働が近代を創造したのであり、労働なしに近代は理解できない。そして、あらゆる人間が精神的にも物質的にも「労働する」社会、当事者が精神的・物質的活動を「労働」として表象する社会は、すなわちあらゆる人間が「奴隷となる」社会である。もし古代人が近代社会を見たら、最悪の社会の到来と仰天するだろう。非西欧社会、古代、中世の労働観の変遷を踏まえたうえで、ベンジャミン・フランクリンやウェーバー、サン=シモン、コント、マルクス、アレント、ヴェイユなど主要な労働思想を参照しながら、近代的労働観の成立過程を明瞭簡潔に描き出し、我々が当然のものと刷り込まれてきた労働中心主義を見事に解体していく。人間は労働に従事する限り自由にはなれず、しかし労働なしでは生きていくことができない。そうだとすれば、本当の意味での「労働からの解放」はいかにして可能になるのか。人類と働くことの関係を根底から問い直す、骨太の労働論にして近代論。(原本:『仕事』弘文堂、1988年)【本書の内容】はしがき第一章 未開社会の労働観第二章 古代ギリシアの労働観第三章 西欧中世の労働観第四章 近代の労働観第五章 労働の批判的省察注解説(鷲田清一)
9784065367155
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
変な地図
2位
星ひとみの天星術2026
3位
犬を拾った、はずだった。
4位
公爵家の長女でした
5位
だって望まれない番ですから
6位
わたしの幸せな結婚
7位
失われた貌
8位
ぷりっつ電子文庫
9位
探偵小石は恋しない
10位
しゃばけ
11位
ゲッターズ飯田の五星三心占い2026
12位
プロジェクト・ヘイル・メアリー
13位
14位
【合本版】勇者よ僕に跪いて媚びるがいいッ!
15位
暁星
16位
独習C# 第5版
17位
ラーメンWalker2026
18位
ファイナルファンタジーVII リバース マテリアル アルティマニア
19位
比嘉姉妹シリーズ
20位
モダンHTML&CSS 現場の新標準ガイド
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 今村仁司
小説・実用書 > 講談社
小説・実用書 > 講談社学術文庫