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超雷爆撃機「流星改」【4】大捷! 日独戦略爆撃
4巻完結

超雷爆撃機「流星改」【4】大捷! 日独戦略爆撃 NEW

800pt/880円(税込)

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作品内容

最後の艦隊決戦「ハワイ沖海戦」において、防空戦に徹していた小沢、山口両機動艦隊が、いよいよミッチャー機動部隊に逆襲を仕掛ける!
第一波攻撃隊の流星改90機は、絶大な破壊力を誇る680キログラム徹甲爆弾を搭載していた。狙うはミッチャー空母群の要となるエセックス級空母7隻。この決戦に勝利すれば、ハワイ諸島がおのずと手に入る。
一方、ドイツ空軍は「アメリカ本土爆撃計画」を極秘裏に進めていた。「パリ解放」を許したヒトラー総統はついにこの案を承認、“報復作戦”として位置付け、追加予算処置を講じる。
そしてドイツ空軍が白羽の矢を立てたフォッケウルフ社のタンク技師が「Ta420」を開発。この巨大戦略爆撃機がフィヨルドから発進、今まさにニューヨークの上空へ迫ろうとしていた──!!
この作品は2019年8月に電波社より刊行された『超雷爆撃機「流星改」(4)大捷! 日独戦略爆撃』を再編集したものです。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 超雷爆撃機「流星改」【1】独逸からの贈り物!

    800pt/880円(税込)

    すべては「二式飛行艇をドイツで造れないか?」という井上成美航空本部長の発想から始まった。
    これが実現し、フォッケウルフ社のクルト・タンク技師がドイツ製・二式飛行艇に乗って来日。彼の提言によって、井上と和田操空技廠長は新型機の開発を一から見直し、二式艦上“雷爆撃機”を完成させる。
    南雲機動部隊の空母4隻は同機を搭載してミッドウェイ戦へ出撃、雷爆撃機の有用性が認識される。だが、決定的な勝利は得られず、500kg爆弾による急降下爆撃がどうしても必要だった。
    そして南太平洋海戦で、ついに新型雷爆撃機「流星」が登場。同機は空母「エンタープライズ」へ襲い掛かり、華々しい初陣を飾るのだった!
    雷爆撃機の威力を壮大に描く傑作戦記シミュレーション・シリーズ!!

    この作品は2018年11月に電波社より刊行された『超雷爆撃機「流星改」(1)独逸からの贈り物!』を再編集したものです。
  • 超雷爆撃機「流星改」【2】国防圏を死守せよ!

    820pt/902円(税込)

    南太平洋海戦で宿敵「エンタープライズ」を撃沈した帝国海軍は、ついにガ島を占領。
    余勢を駆って陸海軍は、500機を超える米陸軍機が配備されるポートモレスビーの占領にも成功する。角田機動部隊が基地航空隊の弱点を巧みに突いて完勝をおさめたのだ。
    しかし1943年夏以降、空母増産に拍車を掛けた米海軍は、エセックス級大型空母とインディペンデンス級軽空母を続々と竣工させる。その数なんと12隻、艦載機の総数は752機に達した。
    迎え撃つ帝国海軍はミッドウェイ海戦で大破した「赤城」を装甲化、最新エンジン「誉」を搭載した雷爆撃機「流星改」も準備していた。
    両軍はマーシャル沖で激突し、再び空母戦が生起。高速化した流星改が怒濤のように米軍機動部隊へ襲い掛かる!

    本書は2019年2月に電波社より刊行された『超雷爆撃機「流星改」(2)国防圏を死守せよ!』を再編集したものです。
  • 超雷爆撃機「流星改」【3】発動! 興亡の布哇作戦

    820pt/902円(税込)

    山本五十六は、いよいよハワイ攻略を決意。陸軍も新鋭機「烈風改」「流星改二」「銀河改」などの量産化を柱とする作戦に協力を約束する。
    山本には勝算があった。飛行爆弾「V1」などドイツ最新の兵器を二式飛行艇で空中輸送し、攻略の切り札とするのだ。
    一方、米海軍は第58機動部隊を再建し、ミッドウェイ、ガダルカナル、ポートモレスビーなどを次々と空襲。1944年8月にはポートモレスビーが陥落してしまう。
    だが帝国海軍は9月に攻略を実行し、巨大装甲空母「信濃」を含む装甲空母4隻、正規空母8隻の陣容でハワイを急襲する。
    対する米海軍は高速空母13隻の陣容でこれを待ち伏せしていた。
    果たして、小沢、山口両機動艦隊は、2000機に及ぶ米陸海軍機の包囲網を突破できるのか──!?
    この作品は、2019年5月に電波社より刊行された『超雷爆撃機「流星改」(3)発動!興亡の布哇作戦』を再編集したものです。
  • 超雷爆撃機「流星改」【4】大捷! 日独戦略爆撃

    800pt/880円(税込)

    最後の艦隊決戦「ハワイ沖海戦」において、防空戦に徹していた小沢、山口両機動艦隊が、いよいよミッチャー機動部隊に逆襲を仕掛ける!
    第一波攻撃隊の流星改90機は、絶大な破壊力を誇る680キログラム徹甲爆弾を搭載していた。狙うはミッチャー空母群の要となるエセックス級空母7隻。この決戦に勝利すれば、ハワイ諸島がおのずと手に入る。
    一方、ドイツ空軍は「アメリカ本土爆撃計画」を極秘裏に進めていた。「パリ解放」を許したヒトラー総統はついにこの案を承認、“報復作戦”として位置付け、追加予算処置を講じる。
    そしてドイツ空軍が白羽の矢を立てたフォッケウルフ社のタンク技師が「Ta420」を開発。この巨大戦略爆撃機がフィヨルドから発進、今まさにニューヨークの上空へ迫ろうとしていた──!!
    この作品は2019年8月に電波社より刊行された『超雷爆撃機「流星改」(4)大捷! 日独戦略爆撃』を再編集したものです。

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