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ル・オタク フランスおたく物語
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ル・オタク フランスおたく物語

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作品内容

日本のアニメ・マンガといったオタク文化は、なぜどのような経緯でフランスで広まったのか

 今でこそ「ジャパン・クール」とか「アニメやマンガは日本の誇るコンテンツ」などとオタク文化がもてはやされ、海外で通用する数少ない日本の商業文化、ソフトパワーであることは多くの日本人が認識している。だが前世紀は、多くの日本人がこれほど外国でオタク文化が受け入れられるなどと考えてはいなかった。1980年代末に発生した「連続幼女殺害事件」などの影響もあって「オタクは気持ち悪い」という風潮が強かった。特に役所はマンガ、アニメ、ゲームなど「下劣なシロモノ」は文化としては認めていなかった。フランスとオタク文化の親和性はきわめて高い。今やフランスはオタク大国となっている。これは国民性なども多く影響している。(「はじめに」より)
 日本のマンガとアニメに憧れる、パリの「20世紀末ジャポニズム」の実態をレポート。日仏両国の文化の違いを説明しながら、フランスでのオタク文化の受容状況を紹介する。さらにこの電子版では、ウェブ「論座」に寄稿した4本の関連記事、電子版まえがきを追加収録している。

*電子版まえがき
*文庫版「はじめに」
*Chapter1 世界に広がるオタク文化
*Chapter2 日本アニメがいかにしてフランスに上陸したか
*Chapter3 フランス・オタク界の殿堂「トンカム」
*Chapter4 「フランス・オタク界のボス」ドミニクの青春
*Chapter5 海の向こうのオタクな奴ら
*Chapter6 日本のオタクは世界に通じる
*Chapter7 ル・オタクその後。
*文庫版「あとがき」――爛熟期に入ったオタク文化とその国際化
*電子版特別収録①「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(上)
*電子版特別収録②「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(中)
*電子版特別収録③「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(下)
*電子版特別収録④「クールジャパン」を初めて体現した山口小夜子

●清谷信一(きよたに・しんいち)
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。日本ペンクラブ会員。2003~08年まで英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」日本特派員。現在ドイツの防衛専門誌「European Security and Defence(英字誌)」日本特派員。「東洋経済オンライン」「Japan in Depth」などのニュースサイトにも寄稿。特に防衛調達の問題点に強い。著書に『国防の死角』(PHP)、『専守防衛』(祥伝社新書)、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした! 戦えない「軍隊」を徹底解剖』(廣済堂出版)、『不思議の国の自衛隊 誰がための自衛隊なのか!?』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破茂との共著/KKベストセラーズ)、『アメリカの落日 「戦争と正義」の正体』(日下公人との共著/廣済堂出版)など多数。

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