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改善すべきコードの見つけ方、改善方法を具体的なルールと実践で伝授!
『Five Lines of Code — How and When to Refactor —』(Christian Clausen著、MANNING刊)の日本語版。
本書では、「メソッドを5行以内で実装する」ことにフォーカスし、改善すべきコードを見つけ、安全にリファクタリングするための明確で実践的なルールを解説しています。
第 1 章 リファクタリングをリファクタリングする
第 2 章 リファクタリングの裏側を見る
第 1 部 コンピュータゲームでリファクタリングを学ぶ
第 3 章 長い関数を分割する
第 4 章 タイプコードを機能させる
第 5 章 類似したコードをまとめて1つにする
第 6 章 データを守る
第 2 部 学んだことを実務に取り入れる
第 7 章 コンパイラと協調する
第 8 章 コメントに近づかない
第 9 章 コードを積極的に削除する
第10章 恐れずにコードを追加する
第11章 コード内の構造に従う
第12章 最適化と汎用性を避ける
第13章 悪いコードを悪く見せる
第14章 本書を終えるにあたって
Appendix
付録 第1部のためのツールのインストール
Christian Clausen(著者)
コンピュータサイエンスの修士号を持ち、専門は、プログラミング言語、特に、ソフトウェアの品質とバグのないコードの書き方。ソフトウェア品質に関する査読付き論文を2本共同で執筆し、権威ある学術誌やカンファレンスで再録された。また、パリの研究グループ用の
Coccinelleというプロジェクトでソフトウェアエンジニアとして働いた経験があり、2つの大学でオブジェクト指向および関数型プログラミング言語の基礎から応用までを教えた経歴を持ち、5年間にわたりコンサルタントおよび技術責任者として働いている。
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