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【内容紹介】
福岡経済の今にフォーカスするビジネスマガジン『Ambitons FUKUOKA』第3弾。
天神ビッグバンをはじめとする大規模な都市開発が、いよいよその全貌を見せ始めた2025年、福岡のビジネスシーンは社会実装の時代へと突入しています。
特集では、新しい福岡ビジネスの顔となる、新時代のリーダーたち50名超のインタビューを掲載。
その他、ロバート秋山竜次、高島宗一郎 福岡市長、エッセイスト平野紗季子ら、ビジネス「以外」のイノベーターから学ぶブレイクスルーのヒント。
西鉄グループの100年先を見据える都市開発&経営ビジョン。
アジアへ活路を見出す地場企業の戦略。
福岡を訪れた人なら一度は目にしたことのあるユニークな企業広告の裏側。
など、多様な切り口で2025年の福岡経済を掘り下げます。
※紙版と一部内容が異なる場合があります。
【目次抜粋】
■巻頭インタビュー|フクオカイノベーターズ スタイル & イシュー
・秋山竜次 (芸人・タレント・俳優)
北九州の土壌が育んだ“創造する本能”
・平野紗季子(エッセイスト・フードディレクター)
胸が躍る瞬間を、全力で人生に差し込む。
・高島宗一郎(福岡市長)
問いを内包し、変化を味方につける思索と実践
・松嶋啓介(シェフ)
体験不在の時代に五感で抗う世界的料理人
・本木ひかり(画家)
AI時代、“人間の表現”の本質を問う
■第一特集|NEW BUSINESS,NEW FUKUOKA!
・福岡のビジネスシーンは、社会実装の時代へ
■特別企画|エクセレント・カンパニーの研究
・福岡と一心同体の西鉄グループ 100年先をにらむ、都市開発の舞台裏
林田浩一 西日本鉄道 代表取締役社長執行役員
■第二特集|食文化でつなぐ「新・アジアの玄関」
・人の心をつかんで離さない“福岡の食”をアジアに(JETRO福岡)
・特別栽培で「あまおう」を生産し、台湾への輸出に成功(うるう農園)
・八女市で300年続く酒蔵が、インドで地酒造りに挑戦(高橋商店)
・メイドイン九州の本場の味を世界の食卓へ(マルタイ)
■第三特集|福岡の“あの企業広告”はこうして生まれた
・生産者夫婦が再登場、20年の時を超えてリメイク(如水庵)
・青汁ブームの火付け役となったあの名フレーズが復活(キューサイ)
・「カタ」と「やわ」で語り切る、我が社の個性(麻生)
・大胆なカオス感が生み出す、唯一無二の空港広告(キャニコム)
・JR九州の公式YouTube「めだまちゃんねる」の裏側(九州旅客鉄道)
■SPECIAL ISSUE|独自に進化する北九州の企業と文化
・人間の複雑な作業を自動化し、AIやロボットとの共存を目指す(安川電機/エイアイキューブ)
・後世に継承すべき北九州の大切な角打ち文化とは(西日本鉄道/北九州角打ち文化研究会)
・シリコンアイランド2.0 なぜ九州は、「時代遅れ」の半導体で勝負するのか
・ビジネス酒場(グルーヴノーツ)
・Z世代研究家が分析するイノベーションシティ福岡の過去・現在・未来
■BRAND ISSUE|飛翔するスタートアップ
・東京海上日動が九州・沖縄の社会課題解決に取り組む、その理由とは?
東京海上日動
・【Job offer】福岡から世界に挑戦しませんか Zero-Tenグループがプロデュースする福岡の未来
Zero-Ten/Zero-Ten Park
・無理な急拡大よりもワクワクする仕事を。エンジニアファーストでビジネスを創出せよ
ホライズンテクノロジー
・「福岡×経営層×リアル」で、新しいキャリア体験をつくる。Uターン社内起業家・三宅庸介のビジネスストーリー
ソコナラ