≪人が増えるほど、言葉が出ない≫
自分だけが話せない、あの居心地のわるさとサヨナラする本。
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こんな場面がなくなる本です↓↓
仲良しのAさんと2人で話しているあなた。
そこにBさんが加わってきました。
Bさんと楽しげに話すAさん。
「邪魔しちゃダメだしな」
「Bさんに関係ない話はしちゃわるいな」
話をさえぎってはいけない。
会話の流れを変えては申し訳ない。
そんな気をつかった結果、
なんだか話せない。言葉が出てこない。
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この本は、そんな複数の場で話すのがどこか苦手な人が、
どうすればうまく話せて会話が途切れず続くかを
科学的に分析した本です。
会話は脳を通じて行われます。
複数コミュニケーションの問題は、脳の処理能力の問題。
コミュニケーションと認知処理という視点から
「居心地の悪さの原因」「話せる状態」を考察します。
※本書は『なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか』を改題、加筆・再編集したものです。
【目次より】
序章 「3人」までなら話せるのに
1章 なぜ「4人以上」になると話せなくなるのか?
2章 「話を振ってもらえる」あの人の特徴
3章 「言葉が出てくる状態」に自分をもっていく
4章 無理なく話が続くコツ
5章 私が回す!? 上手に場を「仕切る」コツ