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「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」シリーズ第9弾は「着物と和模様」。
小学生でも夏祭りで浴衣、卒業式に袴を好んで着る子が増えている。YouTubeで着付けの方法を調べられたり、簡単に着られる着物も出回っている。「古くて新しい」ファッションアイテムとして着物を楽しむ時代に。そこを入り口として、伝統的な着物への関心も高まっている。なぜ袖の長さに違いがある?帯の結び方にはどんなものがある?季節ごとの着物の種類とは?着物の基礎知識を伝授。
また、着物に欠かせない、伝統的な和の模様。人気アニメで注目を集めた。どんな模様があるのか、それぞれどんな意味があるのか。絵で楽しみながらイチからわかる。全ページイラスト図解、オールカラー。"
みなさんは、これまで着物を着たことがありますか。
七五三のお参りの着物や夏祭りのゆかたは着たことがあるかもしれませんね。
今の生活ではあまり着られない着物ですが、大切な歴史があります。
そして、着物に描かれる美しい模様。これも日本独特で長い歴史をもっています。
着物ってどういうもの?和模様にはどんな意味がある?
──イチからわかれば、すてきな模様の着物をきっと着てみたくなります!