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「介護が気になるけどキャリアを諦めたくない」
「仕事を辞める前に考えておくべきことって?」
“これから”を決める前に知っておきたいこと!
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▼こんな人におすすめ
・仕事も介護も諦めたくない人
・介護が始まると
仕事は続けられないと思っている人
・介護のために仕事を辞めるか悩んでいる人
・介護のために仕事を辞めようと思っている人
・すでに介護を始めていて、
これからに不安を感じている人 など
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育児・介護休業法の改正などで、国や企業は「誰もが仕事と介護を両立できる環境づくり」を進めています。
しかし、両立を目指す人向けの情報では「離職しない」ことに重点を置いていることが多く、「キャリア」の視点で考えられているものは多くありません。
また、家族などに介護が必要となったときに、その先に続く人生を考えずに仕事を辞める【介護離職】を決める人は少なくありません。
本書では、両立するかどうか悩んでいる人や、仕事を続けよう・辞めようとなんとなく考えている人に向けて、基礎知識や考え方を解説していきます。
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▼本書でわかること
・働きながら介護をするためのさまざまな考え方
・介護休業と介護休暇、それぞれの活用方法
・介護準備のタイミングと内容
・介護費を工面する方法
・介護保険や介護サービスを利用する際に必要となる知識 など
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▼著者紹介
和氣 美枝(わき・みえ)
1971年生まれ。一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)代表理事、株式会社ワーク&ケアバランス研究所(WCB)代表取締役。介護離職防止対策アドバイザー(R)、国家資格 キャリアコンサルタント。レビー小体型認知症のある母親(80代)と暮らす、現役の働く介護者。『介護と言えば地域包括支援センター』を合言葉とした企業セミナー、介護者に寄り添う介護相談に定評あり。また「介護離職防止対策アドバイザー(R)」の養成や、関係省庁や経済団体等のアドバイザリーなどにも取り組んでいる。著書に『介護離職しない、させない』(毎日新聞出版)や『介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス』(第一法規株式会社)がある。
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