AI時代こそ、テレアポ力は一生の武器になる!
電話が苦手でもOK!テレアポができる人は会社でも大事にされるし、起業でもテレアポ術は役立つ。ゼロ成果から月1000万円を生んだ著者が、テレアポ必勝のコツを公開。決裁権者にアポをとる話し方、アポ後のフォロー、契約につなげる「詰め直し電話」など、すぐに実践できるヒントが満載。実際のテレアポトーク集も数多く掲載。また、断られても折れないマインドセットも紹介する。
目次(要約)
テレアポを極めたら一生ごはんが食べられる
■はじめに
成果ゼロから、月一千万円の利益を生むまで…
●失敗続きでも大丈夫。逆転のチャンスはある
●「電話が苦手な人」ほどメソッドの効果を実感しやすい
●同僚が次々と辞めるなかで
●なぜ僕は、カレーを食べながら泣いたのか
●テレアポ成功率0%から抜け出せたワケ
プロローグ【テレアポの醍醐味】「テレアポ」を制する者は人生を制する
■テレアポは「未来をつかむチャンス」
●「君、ウチで働いてみないか」も夢じゃない
●テレアポができる人はどの会社でも大事にされる
●学歴・経験に関係なく、誰でも成果をあげられる
●テレアポは〝確率論〟でうまくいく
★コラム 「コミュ障だからテレアポができない」はウソ
第1章【準備編】
事前準備が10割! アポ獲得率を上げる5つのステップ
■あなたは「武器」を持たずに最前線に向かいますか?
■【ステップ1】 自社の商品・サービスを理解する
●「実は弱点も……」と言える営業が信頼を勝ち得る
■【ステップ2】 テレアポリストを作成する
●企業情報の収集方法は?
●結果を出すテレアポリストはこうつくる
●テレアポリストはがんばりが詰まった通知表
■【ステップ3】 テレアポトークを作成する
■【ステップ4】 テレアポトークの練習をする
●テレアポ成功は声と姿勢で決まる
■【ステップ5】 テレアポの環境を整える
●テレアポではネクタイを外す
●環境づくりに不要なアイテムとおすすめアイテム
●競い合い、高め合うチーム戦術
★コラム バンドマン、夢追い人はめちゃめちゃアポを取る
第2章【実践編】
決裁権者とつながるトークポイントはたった1つ
■テレアポ成功のカギは「決裁権者」をつかまえること
●テッペンから攻める! 「段階式テレアポ」のすすめ
●決裁権者につなげるトークポイントはたった1つ
●決裁権者につながらない場合のトーク
■社長に届く! 本気のテレアポトーク
●丁寧すぎる言葉遣いはマイナス!?
●トップは時間がない。3分トークの切り出し方
●「3分トーク」が通じないときの切り札
●社長だけに効く魔法の言葉がある
●社長から「なんでかけてきたの?」と言われたら絶好のチャンス
■「お断りフレーズ」への鉄板切り返しトーク
●断られたときの再トライ方法
●社長が資料を読んでいた/読んでいなかった場合
■テレアポ「成功のゴールデンタイム」は月曜の午前中
●ゴールデンタイムで〝元気のある企業〟を見極める
■アポ獲得率を上げるテクニック
●社長に「ご都合のいい日を教えてください」はNG
●「何月何日」「何曜日」「何時」までこちらから指定する
●1週間以内の日程を指定する
●忙しい社長からスマホの番号を聞く方法
●「オンライン商談」の提案でアポを取る
●アポ取り直後に契約率を上げる質問をする
■テレアポを即成功に導く「2つの裏ワザ」と「4つの習慣」
●仕事のパフォーマンスを最大化する習慣
■フィードバックでテレアポトークはどんどん実用的になる
■商品・サービスに「人間力」をつける
★コラム コミュ力に自信のある人はテレアポに不向き!?
第3章【アポ後~クロージング編】
テレアポの成功を契約につなげる方法
■原則は「テレアポ+クロージング」をセットで行う
■商談前の事前準備①――「詰め直し電話」
●「詰め直し電話」の3つの質問
●上級者は悩みや課題の仮説を立てて「詰め直し電話」をする
●見込みがないとわかったら、アポ撤回もあり
■商談前の事前準備②――「情報の再収集」
■「遠慮なく断ってください」と言える営業マンになる
■訪問後はクロージングにつなげる「営業議事録」をつくる
●訪問した企業の様子を克明に記す
●気づく人になると営業はうまくいく
■結果が出る人は、仲間と学んでいる
★コラム オンラインアポはテレアポの“きっかけ作り”として活用
第4章 メンタルで勝つ!
成果を出し続ける5つのテレアポ思考
■断られても折れない“テレアポ思考”
●テレアポ思考1 断られてもあなたのせいではない
●テレアポ思考2 「相手に迷惑」は勝手な思い込み
●テレアポ思考3 「完璧主義」はテレアポの敵
●テレアポ思考4 「売りたい!」気持ちは二の次
●テレアポ思考5 自分の考え方や行動を分析する
■付録 テレアポ成功メソッド