●第3次民泊ブームに乗り遅れるな!
コロナ禍を経てインバウンド(訪日外国人)需要は完全復活!その勢いを受け、民泊ビジネスも好調で、副業として参入を検討している方も多いです。
本書はサラリーマンを対象に、民泊を「副業」として運営し、稼ぎたい方向けの入門解説書。余計な時間と手間を省くために、運営代行会社を上手く活用する方策を紹介しています。さらに、民泊から旅館業への展開に関しても詳しく解説し、ビジネスとしての拡大策も示します。
また、本業プラス副業でお金持ちになるための考え方と手段を示しているのも大きな特徴です。「お金の4原則」
(1)貯める
(2)稼ぐ(売り上げを増やす)
(3)節税(節約)する
(4)投資する
について、それぞれ詳説。民泊副業を営み、ビジネスで稼ぎ、投資もしながら、金融資産1億円を達成する道筋を公開します。
著者プロフィール:辻 哲哉(つじ・てつや)
早稲田大学卒業後、損保会社や広告代理店を経て、野村ホールディングス入社。2015年に起業。広告代理業と民泊事業を主軸に会社をスタートさせ、現在は民泊運営代行業を中心に事業を展開。コロナ禍前には民泊事業で年商1億円を突破。
30代から不動産投資を始め、その経験を活かして民泊事業に参入。効率的な副業運営のエキスパートとして、複数の収入源(ゴールドリバー)の構築と運用に成功。2021年からは資産運用特化塾『1億円TBC』を開講し、中小企業経営者やサラリーマン、OL向けに『お金の4つの原則』を学ぶオンラインサロン事業も展開中。
モットーは「巧遅は拙速に如かず」「まず終わらせろ」。効率的な仕事の進め方と時間の有効活用を重視し、それらの考え方を民泊ビジネスや副業の運営にも適用している。今後は、法人向けコンサルティング事業にも注力し、中小企業の経営支援にも力を入れていく予定。
編集者よりコメント:
金融資産1億円を達成するために「民泊副業」をいかにうまく運営するか。インバウンド(訪日外国人)需要の高まりで第3次民泊ブームが到来し、絶好のチャンスが訪れた。運営代行会社とうまく連携しながら民泊ビジネスを回し、なおかつ本書が説く「お金の4原則」をマスターして、小金持ちへ!