イタリア発、国民的ベストセラー、ついに上陸!! すべての女性に贈る「私らしさ」の見つけ方!!
教養があってクール、おしゃれだけれどブランド物はダサいから持たない、伝統を大切にしながらも新しいモノ好き、バリバリのキャリア志向だけれどプライベートは常に全力……愛すべき世界最強のミラノっ子女性〝ミラネーゼ〟。
パリジェンヌよりニューヨーカーよりも、心豊かで幸せなミラネーゼ流「自分らしく人生を楽しむ」161の小さな〝こだわり〟。
(目次)
●Chapter1 ミラネーゼとファッション
全身「黒」「ベージュ」なんて絶対あり得ない
コーデの基本は「色遣い」「ミックス&マッチ」
堂々と「お手頃プチプラ」を愛する
全力で楽しむ時は「あえてフェイクのイヤリング」
流行りよりも「生地にこだわる」
レギンスは「NO」 ジーンズは「OK」
ヴィトンのスーツケースなんて「クソダサい」
オーダーメイドより「既製服に〝アクセント〟」
ニットはちょっとリッチな「オーバーサイズ」
「片付かないクローゼット」の片付け方
……etc.
●Chapter2 ミラネーゼとグルメ
地元だから知っている「朝食におすすめ厳選カフェ」
1杯のコーヒーだって「自分アレンジはマスト」
ミラネーゼ流「ランチ・ミーティング術」
自宅おもてなしは「木曜開催」
ミラネーゼは「スピリチュアルがお好き」
料理には「見栄を張らない」
お酒はおしゃれに「太らないものを」
テイクアウト&デリバリーも「まずは楽しんでみる」
ジェラートもマルゲリータも「認めたら即、行列店」
……etc.
●Chapter3 ミラネーゼと美容
流行のヘアスタイルでも「試さない」
髪はいつだって「自然で無造作」
メラニア夫人は「正直、みっともない」
髪を染める男も「見ていられない」
実年齢よりも「〝7歳若い〟のがベスト」
メイクは効果的に「でも厚化粧はNG」
まつエクよりも「眉毛脱毛こそ命」
老け見えするから「ファンデーションは使わない」
健康的な一日の始まりは「白湯レモネード」
……etc.
●Chapter4 ミラネーゼとSNS
フォロワーは欲しいけど「フォロワーにはならない」
痴話ゲンカも投稿して「むしろアピール」
注目は集めたいけど「自撮り棒は意地でも使わない」
他人の嫉妬には「完全に無関心」
写真や投稿は「残さない」
ミラネーゼお気に入り「最強マッチングアプリ」
……etc.
●Chapter5 ミラネーゼとイベント
イベントに招待される「インフルエンサーになりたい」
ゲストには「こだわりの招待状を必ず送る」
レインコート着るくらいなら「イベントはキャンセル」
参加のマナーは「48時間以内の返信」「ハッシュタグ」
会場の雰囲気作りは「ドレスコードから」
デザインやアートが「〝わかる人〟でありたい」
スカラ座〝初日〟だけは「特別な日」
……etc.
●Chapter6 ミラネーゼと仕事
豊かさを測るのは「お金ではなく時間」
リモートワークには「もううんざり」
家事もお金も「パートナーとは半分ずつ」
オフィスでは「同僚と近過ぎてはいけない」
いかにもミラネーゼな「キラキラお仕事図鑑」
……etc.
●Chapter7 ミラネーゼと結婚
アメリカ&イギリスの「最新ウェディングは要チェック」
「コーチェラ・スタイル」か 「クラシック・スタイル」か
ウェディングドレスだって「自分好みに手を加える」
セレブ話題の結婚式は「2泊3日マラソンスタイル」
ゲストの鉄則「花嫁の輝きを超えてはならぬ」
写真撮影は作り込まず「あくまで自然に」
この世で最も美しいものには「お金は必要ない」
離婚するなら「まずは冷酷な弁護士を探す」
……etc.
●Chapter8 ミラネーゼと子育て
過干渉気味だけど「毒親にはなりたくない」
お受験は「0歳から始まっている」
進学する学校は「母親が決める」
出産&育児は「赤ちゃん専門家にお任せ」
子どものお誕生日会は「毎年全力を注ぐ」
子ども服にこだわる理由「服装が人をつくる」
ミラネーゼが選ぶ「季節別の子ども服スタイル」
……etc.
●Chapter9 ミラネーゼと家
マイホームで最も重要なのは「玄関ホール」
便利な立地がいいけれど「わが家のそばはNG」
家賃も売値も「決して値切らない」
最高の憧れは「歴史的名建築に住む」
「価値が上がる土地」を見極める
リフォームしても「古臭いインテリアは残す」
マストは「ディスプレイブック」「WIC」「ヤシの木」
……etc.
●Chapter10 ミラネーゼとペット
飼うなら絶対「ミニチュア・ダックスフント一択」
愛犬の食事は「夫や息子よりも豪華に」
ドッグシッターは「動物行動学の専門家を呼ぶ」
愛犬も「マッチングアプリで婚活」
……etc.
●Chapter11 ミラネーゼと花
目立つことに命を賭ける「帽子づくり」
愛すべき特別な花「バラ」「シャクヤク」
「街の花屋」か 「新進フラワー・デザイナー」か
テラスのこだわりは「真冬でも花でいっぱいに」
誰かにしてもらったことを「今度は自分が返す」
……etc.
●Chapter12 ミラネーゼと旅行
海外旅行なら「絶対にモルディブ」
観光客は嫌「私は旅人」
地元に溶け込みたいから「いっそ家を借りる」
年末年始は「NYも捨てがたい」
国内でバカンスなら「やっぱりビーチ」
ミラネーゼが愛する「山岳リゾート」
……etc.
●Chapter13 ミラネーゼとクリスマス
ツリーの飾りつけは「10月にはもう完成」
首元アクセサリーは「チョーカーをさり気なく」
ツリーは「もみの木よりもイケア製」
独身ミラネーゼも「ツリーだけはきちんと飾る」
プレゼントは値段よりも「遊び心でひとひねり」
……etc.
●Chapter14 ミラネーゼとミラノ男
ワイシャツは「白だけが正義」
愛車は「ミニチュア・ダックスと同じく家族である」
好きなワインは「最も希少なもの」
休日ファッションは「妻と同じ目立たないド定番」
理想の花嫁は「母親のレプリカ」
結局、ミラノとミラネーゼは「偉大である」
……etc.