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きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記
1巻配信中

きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記 NEW

2,000pt/2,200円(税込)

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600pt/660円(税込)

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【内容紹介】
——序文より
着物は好きだけど、自分の趣味にいまいち自信がない。一本筋の通った、
これぞ自分の着物といえるようなスタイルには、まだ辿り着けていない。
そういう人は(私を含め!)、けっこう多いんじゃないでしょうか?
(中略)
着物は着る人の、人柄や美意識をダダ漏れにします。
もっと大袈裟に言うなら、その人の本質、生き方まで表現してしまう。
まずは着る人ありき。
なにを考え、なにを好み、どう生きたいと思ったか、生きてきたか、なのです。


着物の季刊誌『七緒(ななお)』の人気連載が、ついに書籍化!
スタイルある20人の着物好きに、作家の山内マリコさんがインタビュー。
自らを「着物迷子」と語る山内さんが、それぞれの着方・生き方から
見えてきた「らしい」スタイルについてエッセイで綴ります。
着こなしのスパイスとなる小物紹介や、
お手入れお直しといった着物との付き合い方のヒントも満載。

スタイルを探訪するうちに「着たい」気持ちもムズムズと刺激される。
私らしい着物選びの指針となるような、何度でも立ち帰りたくなる一冊です。

※本書は『七緒』2020年秋号~2025年夏号の連載「あの人の着かた 生きかた 山内マリコのきものア・ラ・モード」をもとに、加筆・再編集したものです。

【著者紹介】
[著]山内 マリコ(やまうち・まりこ)
2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で小説家デビュー。『あのこは貴族』『一心同体だった』(ともに集英社文庫)など著書多数。20代で着物と出会い、着つけ教室に通って師範資格を取得。母や祖母から引き継いだ昭和着物に、アンティークの帯揚げを合わせるのがマイスタイル。エッセイ集『きもの再入門』(KADOKAWA)に続き、季刊誌『七緒』の対談連載を再編集した本書が2冊目の着物本となる。

【目次抜粋】
■春
吉田羊さん(俳優)と「ちゃんと着ない」話
柴田理恵さん(俳優)と受け継いだ着物の話
シーラ・クリフさん(着物研究家)と日本の着物史の話
朝吹真理子さん(作家)と江戸庶民の女の装いの話
京極夏彦さん(小説家)と男のおしゃれの話

■夏
友近さん(芸人)と演歌歌手の着物の話
マドモアゼル・ユリアさん(DJ、着物スタイリスト)と今の時代に楽しむ着物の話
神田伯山さん(講談師)と好みの紋の話
近藤サトさん(ナレーター、フリーアナウンサー)と沖縄の織物の話
ロバート・キャンベルさん(日本文学研究者)と着物を着る喜びの話

■秋
茂山逸平さん(能楽師 大蔵流狂言方)と市松柄の話
山本太郎さん(現代美術家)とモダンに着崩す話
石井妙子さん(ノンフィクション作家)と着つけは人を表す話
木村宗慎さん(茶道家)と茶人と着物の話
伊藤佐智子さん(ファッションクリエーター)と時代の空気をつくる話

■冬
常盤貴子さん(俳優)と40代以降の着物選びの話
江木良彦さん(着物コーディネーター、衣裳デザイナー)と着つけの話
大原千鶴さん(料理研究家)と着物を活かす話
いとうせいこうさん(作家、クリエーター)と祭りと着物の話
馬場あき子さん(歌人)と90代のおしゃれの話

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  • きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記

    2,000pt/2,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    ——序文より
    着物は好きだけど、自分の趣味にいまいち自信がない。一本筋の通った、
    これぞ自分の着物といえるようなスタイルには、まだ辿り着けていない。
    そういう人は(私を含め!)、けっこう多いんじゃないでしょうか?
    (中略)
    着物は着る人の、人柄や美意識をダダ漏れにします。
    もっと大袈裟に言うなら、その人の本質、生き方まで表現してしまう。
    まずは着る人ありき。
    なにを考え、なにを好み、どう生きたいと思ったか、生きてきたか、なのです。


    着物の季刊誌『七緒(ななお)』の人気連載が、ついに書籍化!
    スタイルある20人の着物好きに、作家の山内マリコさんがインタビュー。
    自らを「着物迷子」と語る山内さんが、それぞれの着方・生き方から
    見えてきた「らしい」スタイルについてエッセイで綴ります。
    着こなしのスパイスとなる小物紹介や、
    お手入れお直しといった着物との付き合い方のヒントも満載。

    スタイルを探訪するうちに「着たい」気持ちもムズムズと刺激される。
    私らしい着物選びの指針となるような、何度でも立ち帰りたくなる一冊です。

    ※本書は『七緒』2020年秋号~2025年夏号の連載「あの人の着かた 生きかた 山内マリコのきものア・ラ・モード」をもとに、加筆・再編集したものです。

    【著者紹介】
    [著]山内 マリコ(やまうち・まりこ)
    2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で小説家デビュー。『あのこは貴族』『一心同体だった』(ともに集英社文庫)など著書多数。20代で着物と出会い、着つけ教室に通って師範資格を取得。母や祖母から引き継いだ昭和着物に、アンティークの帯揚げを合わせるのがマイスタイル。エッセイ集『きもの再入門』(KADOKAWA)に続き、季刊誌『七緒』の対談連載を再編集した本書が2冊目の着物本となる。

    【目次抜粋】
    ■春
    吉田羊さん(俳優)と「ちゃんと着ない」話
    柴田理恵さん(俳優)と受け継いだ着物の話
    シーラ・クリフさん(着物研究家)と日本の着物史の話
    朝吹真理子さん(作家)と江戸庶民の女の装いの話
    京極夏彦さん(小説家)と男のおしゃれの話

    ■夏
    友近さん(芸人)と演歌歌手の着物の話
    マドモアゼル・ユリアさん(DJ、着物スタイリスト)と今の時代に楽しむ着物の話
    神田伯山さん(講談師)と好みの紋の話
    近藤サトさん(ナレーター、フリーアナウンサー)と沖縄の織物の話
    ロバート・キャンベルさん(日本文学研究者)と着物を着る喜びの話

    ■秋
    茂山逸平さん(能楽師 大蔵流狂言方)と市松柄の話
    山本太郎さん(現代美術家)とモダンに着崩す話
    石井妙子さん(ノンフィクション作家)と着つけは人を表す話
    木村宗慎さん(茶道家)と茶人と着物の話
    伊藤佐智子さん(ファッションクリエーター)と時代の空気をつくる話

    ■冬
    常盤貴子さん(俳優)と40代以降の着物選びの話
    江木良彦さん(着物コーディネーター、衣裳デザイナー)と着つけの話
    大原千鶴さん(料理研究家)と着物を活かす話
    いとうせいこうさん(作家、クリエーター)と祭りと着物の話
    馬場あき子さん(歌人)と90代のおしゃれの話

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