和田彩花氏推薦!
「ぜんぜんダメだなと思ったとき、ここに戻ってきたい」
29歳でうつになり、30歳からは毎年冬季うつ。
休みながら、自分を責めずに生きるコツ
劇団贅沢貧乏主宰、ドラマ『作りたい女と食べたい女』などで注目の若手脚本家による初のエッセイ
1章 ほんとうは冬眠したい
2章 より良く生きたいだけなのに
3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし
「みんなの休んでもいいんだよ大臣になりたい」
「誰かをうらやましいと思ったら、それはその人の輝きの季節を見ているだけ」
「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。」