ふとした時に、子どもの口が“ポカン”と開きっぱなしになっているのが気になったことはありませんか?
最近では、大きくなっても日常的に口がポカンと開いている子どもたちが増えてきています。これは子どもたちの遊びや食事の変化が原因だとされています。
お口ポカンが長引くと以下のようなデメリットがあります。
①虫歯になりやすくなる
②口臭がしやすくなる
③感染症にかかりやすくなる
④歯並びが悪くなる
⑤鼻が低く、唇が前に出た顔立ちになる
⑥アレルギー性鼻炎やアトピーの原因になる
そこでこの本では、普段子どもの口が閉じやすくなる方法について、“わかりやすく”、そして“子どもと楽しく取り組めて”“お母さんお父さんがしんどくならない”、この3点にこだわって書かせていただきました。
お子さんの口が開いている姿を見て日々不安を感じているお母さんお父さん、この本で一緒に子どものお口ポカンについて詳しく知っていきましょう!