漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→(参考)ブラウザでJavaScriptを許可する ※外部サイトへ遷移します
巻(見開き形式)について
セーフサーチ?
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,700pt/1,870円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで 510pt/561円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
随筆って、心が実在することを残す文学だと思うんです――。秋田魁新報「ハラカラ」連載企画が遂に単行本化!詩人・最果タヒが選り抜き訳し下ろした、あたらしい『枕草子』。矢野恵司氏のイラスト22点を掲載!----------- 春はあけぼの。 だんだん白くなっていく、空の山に触れているところが、すこし明るくなるころ、紫に染まった雲がほそく、左右に流れているから。 夏は夜。 月があれば当然だけれど、いない闇夜も蛍がたくさん飛んでいたり、たくさんでなくてもひとつ、ふたつ、って感じで、ほのかに光って飛んでいるから好き。 雨とか降るのも、結構好きだよ。 秋は夕暮れ。 夕日がぐっと、山のぎりぎりのところまで来て、からすが寝床へと帰っていくところ。みっつよっつ、ふたつ、みっつ、みたいにして急いで飛んでいくのがいいなぁ。さらに言うと雁が列を作って飛んでいるのが小さく見えるのとか、すごく好き。 日が完全に沈んで、そうして風の音がする、虫の声がする、もう、これはどうにも言葉にできないなぁ。 冬は早朝。 雪が積もっている日の朝は、もちろん、言わなくてもわかるよね、霜がとても白いのとかもいいね。でもそういうのがなくても、ものすごく寒い日に火を急いで起こして、炭火をあちこちに持って運ぶのもすごく冬の朝って感じする。ただ昼になって、ぬるくなってゆるんでいくと、火鉢の火も気づいたら白い灰まみれで、それはほんとやだな。(本文 一の段より)
9784120059957
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
そして、あなたは私を捨てる
2位
さようなら王子様、どうか私のことは忘れてください
3位
桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
4位
公爵家の長女でした
5位
結界師の一輪華
6位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
7位
ダクダデイラ
8位
都会のトム&ソーヤ 合本版
9位
夜行堂奇譚
10位
「修学旅行で仲良くないグループに入りました」ドラマ公式ビジュアルブック
11位
龍の贄嫁
12位
怪盗クイーン
13位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
14位
ばけもの好む中将
15位
准教授・高槻彰良の推察
16位
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。
17位
わたしの幸せな結婚
18位
恋とはどんなものかしら
19位
エヴァンゲリオン ANIMA
20位
アイ★チュウ オフィシャルファンブック
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 最果タヒ
小説・実用書 > 中央公論新社
page top▲