なれあいではない、真の同僚性とは
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【特集1】
“同僚性”と育ち合う教師
「働き方改革」の推進とともに、“同僚性”(collegiality)への懸念が聞かれるようになりました。
TALIS2024では日本の教員の相互信頼度の低さが指摘されています。
“同僚性”が機能した職員室とはどのようなイメージでしょうか。
雑談や相談ができる?
能力が補える?
世代間で抱くイメージの乖離もありそうです。
本特集では、この“同僚性”の解像度を上げ、“なれあう”ではなく“育ち合う”職員室となる手立てを考えます。
◆勝野正章/三沢 良/諏訪英広/船見敏子/町支大祐/赤坂真二/德留宏紀/片山紀子/大野萌子/市村淳子
【特集2】
「保護者との関係づくりガイドライン」は学校・保護者を救うか?
東京都教委は2026年2月に「学校と家庭・地域とのより良好な関係づくりに係るガイドライン」を策定しました。
全国の学校が「保護者対応」で苦労するなか、期待の声が上がります。
他方で、「保護者との面談30分」などの数字だけが独り歩きし、ガイドライン本来の趣旨である「より良好な関係づくり」が置き去りにされてしまう懸念もあります。
「よりよい関係づくり」のためにガイドラインをどう受け止めればよいか、学校で大切なことは何かを探ります。
◆佐々木幸寿/井上尚子/岡田憲治/清水弘美/佐藤香代
〈巻頭インタビュー〉
「身近なイラッ」を愛し抜く――フリック入力発明家の「問い」の立て方・育て方
……小川コータ(発明家/弁理士)