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作品内容

伯爵家の使用人の娘にすぎないアナは、明るい性格を買われ、伯爵令嬢の話し相手役を務め、同じ教育を受けて育った。ところがある日、突然クビを言い渡され、アナはすがるような思いで唯一の紹介先の扉を叩く。雇い主のブレントモア侯爵は妻を亡くし、子供の家庭教師を探していた。若いアナに務まるのか疑いながらも、アナの必死さに押されて渋々雇う。ハンサムだが影のある侯爵に、冷徹な使用人…。謎につつまれた陰鬱な屋敷で、健気なアナの奮闘がはじまる――。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • わたしだけの侯爵 1

    500pt/550円(税込)

    伯爵家の使用人の娘にすぎないアナは、明るい性格を買われ、伯爵令嬢の話し相手役を務め、同じ教育を受けて育った。ところがある日、突然クビを言い渡され、アナはすがるような思いで唯一の紹介先の扉を叩く。雇い主のブレントモア侯爵は妻を亡くし、子供の家庭教師を探していた。若いアナに務まるのか疑いながらも、アナの必死さに押されて渋々雇う。ハンサムだが影のある侯爵に、冷徹な使用人…。謎につつまれた陰鬱な屋敷で、健気なアナの奮闘がはじまる――。
  • わたしだけの侯爵 2

    500pt/550円(税込)

    伯爵家の使用人の娘にすぎないアナだったが、妻を亡くし、子供の家庭教師を探していたブレントモア侯爵のもとで働くことになる。しかしそこはハンサムだが影のある侯爵に、冷徹な使用人がいる謎につつまれた陰鬱な屋敷…。逆境にもめげずに懸命に子供たちの気持ちを解きほぐそうとするアナの姿に、殻に閉じこもっていた侯爵も心を開きはじめる。やがて、アナも侯爵の心の痛みを知るうちに、その悲しみを癒してあげたくなり……禁断の恋心が芽生えてしまう――。

レビュー

わたしだけの侯爵のレビュー

平均評価:4.4 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0)
    海君さん 投稿日:2023/3/12
    良かった。身分制度があると恋愛するのも大変。でも、ヒロインの母が娘の将来をしっかり考え、教育を得られるようにしてくれたから、その後どんなことがあっても乗り越えて行けると思う。侯爵様は自分が辛い思いをしたからこそヒロインを今後も守ってくれると 思う。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ますますの噂になることを厭わず踏み切る
    romance2さん 投稿日:2019/3/21
    侯爵の決断が全て。 でも、結婚出来るかどうかで愛を語れない訳でもない。社会的に制度的に許されるかどうか、だけ。結婚が最適な着地ではある。 幸せとはなんだろう、この問いに、唯一の解となるのが、愛情だけとつくづく思った。道ならぬ恋の、道、と は 人間の定めた道に過ぎない部分も多い。 主要な登場人物は皆、仕組みに収まるような(体制維持が期待できるような、という意味での)「まともな」恋愛をしていない。 逆にそんなものだろう、というのもある。 封建制度に守られて冨と権力を独占する特権階級、貴族。圧倒的な階級社会の世の中に、貴族の配下で起こるセクハラ、パワハラ。綺麗事では済まされない弱者切り捨てもあれば、ラブ最優先のHQがストーリーで満開させるシンデレラ型もある。愛かそれ以外か、の究極の両天秤、昔はその陰に無数の涙が、あっただろうな、と思う。相手が誰であるかを知ってから好きになるのではない、誰であっても好きになってしまったら止める事など出来ない、というのを描いた、私の好きなタイプの話。 堂々貫くのかこそこそ続けるのか断ち切るのかどちらを取っても、噂かまびすしい狭い社会の餌食になる。現代ではテレビや他の媒体が取って代わったけれど、出会いと交流の場はいつだってスキャンダル駆け廻る格好の餌場。 「わたしだけの」という邦題が子どもじみたように当初思えたのだが、報われない思いを断ち切れずにいた状況下、侯爵が気持ちを表しつつも他に探さなければならなかったことを、彼女の苦しみが解放される表現としては言い当てている言葉なんだと理解。 ヒロインの母親がかわいそう。どこにも働き場はなかったろうから。 侯爵のお母様は、より幸せだったと言えるし、ヒロインはもっと幸せになるだろうしで、時代や組織的なしがらみの中で、「世間の目」に負けないハッピーな結末を掴むお話は嬉しくなる。 紙本を第1巻のみ過去読んでいた。続きを読もうとは思っていた。一巻目は出自が明かされるターン。二巻目は隠そうとしても表れてしまう気持ちのターン。 二巻目は盛上がりにもう余り期待しないでいたら、シャーロット他がストーリー展開に貢献し、ヒロインの世界は外へ広がりを見せて、一巻目が足元の地固めとすれば、二巻目は人の噂の温床池に、図らずも足を踏み入れる。 人間関係は重層的なもの、明解ではないと見せつける、おとぎ話ではないおとぎ話。 もっとみる▼
  • (5.0) 子供たちが
    fragoさん 投稿日:2022/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 とにかく可愛い!ヒーロー&ヒロインもステキですが。登場人物の複雑な人間関係が絡みあっていて、誰も幸せそうではなかったので、上流階級って大変なのねと同情もしてしまうほど。ヒーロー&ヒロインはお互いの出自を越えて、二人の愛を成就させるのは良かったのですが、なんか許せないのがヒロインの実父であるロートン卿!最後までサイテーでした。実の姉とは知らずにヒロインの幸せを願っていたシャーロットはいい子だったし、ヒーロー前妻の愛人だったイェーツ卿も案外いい人でした。そして結局棚ボタでいろいろ恩恵を受けたのは、またいとこのピーターでした…でも、このお話のヒロイン&ヒーローには財産なんて必要じゃ無かったというハッピーエンディングに、読み応えをかんじました…原作も読んでみたいです。 続きを読む▼
  • (5.0)
    さーさん 投稿日:2019/2/25
    絵が綺麗で読みやすい。 子供達が可愛くて微笑ましいです。 とりあえず1巻は気になる展開目前で終了。 2巻はヒロインとヒーローの関係がジリジリと変化していきます。 身分格差って恋愛するには大変な障壁なんだなと感じました。
  • (5.0) 聡明な若き女性のサクセスヒストリー
    ラボラントさん 投稿日:2019/3/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 賢くて愛情豊かなこの女性はどうやってそれを学んだのだろう。父親にも愛されずに母親も?侯爵の子供達の可愛い事!妹は父親が違うなんて、それでも、侯爵は愛情を持って接してると思う。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者買いです。
    もんさん 投稿日:2020/4/13
    三浦さんの絵もストーリーの構成も好きで、買ってます。間違いがない。ヒロインの切なさとヒーローの凝り固まった考えとがよい感じで紡がれています。

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