綺麗な黒髪、大きな胸、男たちの目を引き付けているのは『新井遥』。『秋川慶太』の幼馴染だ。彼女の肩に手を回すのはもちろん慶太…ではなく彼氏である『中西仁』。慶太は二人の後ろをついて歩くのが日常となっていた。そんなある日、中西が教室で遥との行為を自慢げに話しているのを聞いてしまう。ずっと昔から遥に想いを寄せていた慶太は欲望を抑えられなくなる。放課後…中西が先生に呼び出されていない間に、慶太は遥に手コキを強要する。抵抗されるかと思いきや、遥は強い拒否の意思を見せなかった。「もしかしたらそんなに嫌ではないのかもしれない…」そんな思いに慶太の行動は加速する。保健室、ファミレス、そしてついには…中西の家で…