電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 新潮社 バンチコミックス 月刊コミックバンチ しゃばけしゃばけ 2巻
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作品内容

“ままならない”想いを抱えて、それでも生きる。江戸の大店・長崎屋の若だんな・一太郎は、体が弱く外出もままならない。そんな若だんなが外出先で人殺しを目撃する。その下手人探しを妖たちとしようとするが――。そして、若だんなが抱えるある秘密とは……!? か弱い若だんなと妖たちが繰り広げる、大江戸人情推理帖!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • しゃばけ 1巻

    600pt/660円(税込)

    シリーズ累計270万部突破の人気小説「しゃばけ」が漫画化! 江戸の大店・長崎屋の若だんなはめっぽう体が弱く外出もままならない。しかしそんな若だんなの周りにはいつも“妖”の存在があった。ある夜、若だんなは手代達の目を盗み出掛けた先で、人殺しを目撃してしまい……!? か弱い若だんなと妖たちが繰り広げる、大江戸人情推理帖!
  • しゃばけ 2巻

    600pt/660円(税込)

    “ままならない”想いを抱えて、それでも生きる。江戸の大店・長崎屋の若だんな・一太郎は、体が弱く外出もままならない。そんな若だんなが外出先で人殺しを目撃する。その下手人探しを妖たちとしようとするが――。そして、若だんなが抱えるある秘密とは……!? か弱い若だんなと妖たちが繰り広げる、大江戸人情推理帖!
  • しゃばけ 3巻

    620pt/682円(税込)

    自室で療養中のはずの一太郎が姿を消し、長崎屋は大混乱。一太郎を探す仁吉の元に薬種屋が殺されたとの知らせがあり、一同は最悪の事態を想像する。一太郎が度々、家を抜け出していた理由、そして頻発する薬種屋殺しの真相が明らかに!?
  • しゃばけ 4巻(完)

    660pt/726円(税込)

    長崎屋を訪れた見越し入道によって、仁吉と佐助が隠していた一太郎の秘密が明かされる。なぜ生まれた時から妖たちがそばにいたのか? なりそこないが言う「香り」とは? 江戸の町を混乱と恐怖に陥れるなりそこないの動機に気が付いた一太郎は、ついに対峙することを選ぶ。累計960万部超の人気小説コミカライズ、堂々完結!!
アニメ化

「しゃばけ」

【声の出演】

一太郎(若だんな):山下大輝 / 仁吉:沖野晃司 / 佐助:八代拓 / 屏風のぞき:浪川大輔 / 松之助:山下誠一郎 / 栄吉:土屋神葉 / お春:若山詩音 / 鈴彦姫:関根明良 / 野寺坊:高橋伸也 / 獺:冨岡美沙子 / 鳴家:松永あかね / 鳴家:和久野愛佳 / 鳴家:田中貴子

【あらすじ】

時は江戸。日本橋有数の大店である長崎屋の若だんな“一太郎”は、生まれた時から身体が弱く外出もままならない。そんな一太郎の身の周りには白沢や犬神といった妖たちが仕え、常に守られていた。或る夜、周囲の目を盗んで出かけた一太郎は人殺しを目撃してしまう。その日をきっかけに江戸では猟奇的な殺人事件が次々と起こり始め……。妖たちの助けを借り、一太郎の下手人さがしが始まる——!

【制作会社】

BN Pictures

【スタッフ情報】

原作:畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫刊)

監督:大川貴大

シリーズ構成:待田堂子 / 音楽:石塚玲依 / キャラクターデザイン・総作画監督:皆川愛香利 / サブキャラクターデザイン・総作画監督:志賀祐香 / 妖怪デザイン:楡木哲郎 / プロップデザイン:小沼由莉香、鯉沼菜奈、箱田ななみ、斉藤千恵、スターロイド / 美術監督・美術設定:佐藤正浩 / 色彩設計:まつおたけふみ / 撮影監督:大神洋一 / 編集:新居和弘 / 音響監督:菊田浩巳

【音楽】

OP:くじら「いのちのパレヱド」 / ED:KAFUNÉ「脈脈」

【関連リンク】

公式サイト「しゃばけ」

レビュー

しゃばけのレビュー

平均評価:4.7 30件のレビューをみる

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高評価レビュー

物騒ですがホワホワ〜としてますよ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前は江戸時代の妖怪物を好んで紙で購入しては読んでいました。(シーモアさん利用の頃からBLばかり読む様に・・)
今回この作品は『あったーー!!』と心浮かれました。

多分既に小説で読んでいます。好みは変わらないので。
ただ、小説の面白さ【自分で頭で動かせる楽しさ】
を【目だけで理解出来る楽しさ】ではどんな感じなんだろーと。
まだ一巻を読み終えたところですが、
原作者、畠中恵先生が書かれた「時が始まる」
そこにはまるで私の心の中を覗かれた?様な言葉が綴られてました。鳥肌たちました!

漫画での作風がとても可愛くて可愛くて。
若旦那が余りにも若旦那で、ピッタリで。
御付き2人のイケメンぶり。
妖怪たちの明るさ。
自分の想像よりだいぶ可愛くって。
さつ、じんやら延命物やら物騒ではあるものの、ここに登場するメンバーでわちゃわちゃと解決して行くと思うとなかなか楽しそうです。
先走りなレビューを投稿して2巻へ戻ります。
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3件
2025年10月17日
恐くは無いから読んで欲しい作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルは知っていたのですが読んだことはなく、ためし読みして面白そうだったので購入しました。妖たちとの生活も妖たち自身も面白くて可愛くて、あっという間に読み終えてしまいました。人間も妖も皆、逞しく美しいです。

原作は続いてますがコミカライズは今回の4巻で完結。終わりに書かれていましたが連載開始から体調を崩されていて完結まで年月がかかったとの事。これからも御身体お大事になさってください!という気持ちと、そんな中で完結まで辿り着いてくださり感謝!の気持ちでいっぱいです。内容も絵も素晴らしい作品で何度も何度も読み返しました。この先ずっと大好きな作品の1つです。
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1件
2022年4月18日
キャラの見方やメディアで変わる作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ メディアによってキャラクターが変わって見えるなと思いました。特に鈴彦姫と屏風覗き。鈴彦姫は女形で演じられてることが多かったので妖艶なおいらんみたいなキャラだと思っていたのですがアニメで女性が演じると清楚系巫女に見えました。屏風覗きはドラマだと歌舞伎役者の絵でしたが漫画だと舞台役者みたいなキャラだったのでメディアと捉える人によって変わるもんだと思いました。

本当はこの話の流れが正当なんでしょうが金田一少年と同じでドラマ枠で一回でまとめられてた話を分けられるのは先に結末知ってしまってるせいでまだるっこしく思えてしまう。
いいね
0件
2025年10月7日

最新のレビュー

しゃばけ!(ネタバレごめん遊ばせ?)
【まだ立ち読み中】ドラマやコミックもあったんですねー!小説、好きだったなーという思い出だけで、どんな内容だったかもおぼろげ…。表紙の絵も可愛らしかったハズだから、そんなに違和感は無いものの。からだが弱いのにお付きの妖たちに知らせずに意外と猪突猛進の若旦那や、自信だけは人一倍で自分の出来の悪さがまるでわかっていない栄吉。商売、ナメんなよ?絵で見ると、何でこんなにイラッとするのー?というわけで、★二つ減(笑)。お話とはいえ、はた迷惑な野郎共には腹が立つのだ。ごめん。
いいね
0件
2025年10月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

妖と歴史ファンタジー
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
江戸の長崎屋の若だんなの一太郎は体が弱く、兄たちや友人に日々心配されています。彼は妖が見えるため、仲良く外出をしたり、話しをしたりして交流しながら生活していました。しかし体が弱いにも関わらず若だんなにはなにか目的があるようで…?畠中恵先生原作、みもり先生漫画でおくる妖歴史ファンタジー!

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