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カラメールの恋人たち Ⅰ子爵のトラブル

500pt/550円(税込)

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作品内容

メリサンド城でキュレーターを務めるキルステンは、視察に訪れたアラゴン子爵ロウ・セヴランの圧倒的な魅力に思わず目を奪われた。6年前、妹を不幸に陥れた男――以来、キルステンはある重大な秘密を抱え、彼だけは許すまいと生きてきた。しかし、ロウは新しい観光企画の責任者で彼女のボスになるという。この秘密を知られたら、今の幸せを壊されるかもしれないと警戒し、距離を置こうとするキルステンだが、ロウの強引な誘惑に抗いきれずにキスをしてしまい――!?

詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

カラメールの恋人たち Ⅰ子爵のトラブルのレビュー

平均評価:3.8 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

嫌な人が出てこない
橋本多佳子さんの作品好きです。ヒーローがプレイボーイということで話がこじれるかと思いましたが、素敵な男性でした。上司でもある彼とプライベートでも仲良くなってしまい、家族の秘密が隠せなくなっていく…結果的にハッピーエンドです。こういう時の、子供ってすごく従順だけど、本当はどういう感情になってしまうんだろうと想像してしまいます。
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1件
2018年6月24日
僕を愛してほしい、の台詞のシーンがいい!
比較的簡単に描きあげてしまったいつも通りのHQのストーリー、という感じがしてしまった。橋本先生の作品に登場する男性はとても魅力的だが、脚の絵で今回頼りない線を見つけ、百年の恋も覚めかかった。全体として短期で仕上げたかのような感触。

たださすがプレイボーイ設定は、男性が自分の魅力に自信があることから、落とそうと狙いをつけて迫るグイ感がたまりません。
なかなか陥落しないヒロインの踏みとどまりも良かった。真実が明るみになったあとの、彼のヒロインへの対応も大人で。

ただその辺りから、感情よりも客観説明みたいな進行の仕方に、趣向が変わった様に思える。欲しかったのは彼が知った後の違い、そして、ヒロインの心の中。
ストーリーの骨格そのものはありふれてるだけに、その辺を、私はもっとエモーショナルな部分で味わいたかった。だから、なんとなく共感度が高まらなかった。

王国の話もどこか嘘臭さ(HQの王国物はいずれも嘘だから、そこにある程度は欲しいまことしやかさ)が強く、ちゃんと中に入り込みたかった。

統治者的な部分も、より感じ取りたかった。

安定の作品、危なげなく仕上げて来ていて損した感無いが、といって、お得だとまではー。

表情豊かなキャラには動きがあって、設定自体はよくある設定でもその中での人物が生き生きしているのは、橋本先生の力量が確かだから。
この後星合先生の手による「カリアキスの秘密の跡継ぎ」を読んだが、ちょっと趣向が似通っていて、二者二様の王子物なので読み比べると面白い。
与えられた役目を模範的に頑張ったのがあちらなら、こちらは、飛び出して居直ったようにレースで暴れてきたやんちゃ。どちらともそれぞれのキャラに合う作風を持つ先生が担当する格好になり、対照的な二人を描けていて楽しい。
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0件
2018年6月22日
ガッカリしました😔
橋本多佳子先生の作品にしては 絵柄が余りに雑だと思いました😩 ページが進むに従って 雑さが酷くなっているようで とても残念です🆖
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3件
2018年7月10日

最新のレビュー

素直なところが良い🖤
この手の内容だと、もっとヒロインが自分に自信が無くてちょっと卑屈では?って感じだったり、ヒーローが冷たくあたったり、といった内容を想像してたけど、ヒーローもヒロインも、思ってたより素直に、明るく色々な事を受け止めてて、読んでて気持ち良かったです!
単純に受け入れてるといのではなく、自分の責任をしっかり理解してる故だったり、今まで積み重ねていた生き方故にそこまで否定する必要は無いんだと理解した結果として、明るく受け入れてる様に感じられました。
橋本先生は、明るくお話を描くのが本当に上手!!
いいね
1件
2021年1月1日

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