娘であるちなみは父である私を毛嫌いし避けていた。思春期特有の感情だが私は日々傷ついていたのだ。ほんの話題作りの為、流行りのPOPをスマホに入れ、ちなみに話しかけようとした。だがこの音楽にはある噂が流れている。『逆再生で流すと催眠効果が得られる』。出来心で逆再生を聞かせてみたらなんと! いとも簡単に催眠に引っかかってしまった。そして私は無防備な姿のちなみに発散出来ずにいた性欲が掻き立てられ――「服を脱ぎなさい」と命令を下す。彼女は疑問を抱かずに服を脱ぎ私の肉棒を受け入れた…。だが同時に彼氏がいる事も発覚する。私は大事な娘を渡さない為に催眠を使い自分だけの女にすると画策するのだった……。