ヒーロー様、ツンデレ・自分の手に入らない好きな子いじめにもほどがある
事の起こりはヒーローの認知の歪みを形成した幼い日の記憶に遡る。自分の意思に反して家に縛られ、がんじがらめになった人間は本当にろくなことをしない...その見本のような一族だ
。ヒロインはその人身御供になった訳だけど、彼女の資質や配する双子が「かーい」くて険悪な場面のインターバルになり、氷のヒーローを溶かしていく。最後の鍵が泣けた。弟もヒーローが大好きだった....ヒーローが一族の呪いから解き放たれたおはなし。
HQ初出の栗原先生の作画もとてもきれいで良かった次回作期待しています
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