ハーレクインコミックス

1巻完結

恋はつぼみのままで

スーザン･メイアー秋本尚美

（4.2）投稿数6件

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ハーレクイン

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作品内容

勇気を振りしぼり、モーガンは結婚式から逃げ出した。厳格な父が敷いたレールを歩みつづけ、結婚相手さえも決められてしまった。でも私は私の人生を自分で選びたいの。ところがそんな彼女の前にひとりの男性――スペイン人大富豪のリカルド・オチョアが現れた。父の取引き相手である彼は、娘をつれ戻すよう頼まれたという。家に戻る前に心の整理がしたい…。そう懇願するモーガンをやさしく受け入れ、親身になってくれるリカルドにモーガンは心惹かれてゆくが…？

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完結

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

恋はつぼみのままで

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作品情報

ジャンル

：ハーレクインコミックス

作品タグ

：愛情に変わる

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：ハーレクイン

雑誌・レーベル

：ハーレクイン

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年5月29日

ファイルサイズ

： 34.7MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

恋はつぼみのままでのレビュー

平均評価：4.2 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

sai3 さん

(女性/50代) 総レビュー数：276件

あったかい気持ちになる作品

ハーレクインの作品は絵が酷かったり、ストーリーがまとまっていなかったりすることもあるのですが、この作品は絵も丁寧できれいだし、お話も無理がなく、良くまとまっていて読後がすごくいい！登場人物が丁寧に書かれているので、ヒロインの無謀さもむしろかわいいと思えるし、ヒーローやその家族のあったかい優しさも伝わってきて、何度も読み返してます。

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2021年3月4日

rain さん

(女性/－) 総レビュー数：617件

3度目にして涙

この作品は購入して2度、今回ヨミホで読むのは3度目でした。絵がは上手なんだけど、ちょっと垢抜けないというか、野暮ったさがあってHQぽく無い感じがしてました。でも、見慣れて物語も入って来やすかったのか、3度目にしてグッと来るところがあり、終わってみればステキなHQでした。

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2021年3月3日

もんさん

(女性/50代) 総レビュー数：1226件

頑固オヤジ

ヒロインの父がガチガチの頑固オヤジでヒロインのことを考えすぎて、先の先までの苦労をしないようにと花婿を選んだところ、ヒロインは目が覚めた。ヒーローの実家に身を寄せることで自分の人生をみつめることができて、よかったですね。

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2021年3月21日

たぬきさん

(女性/50代) 総レビュー数：3522件

ヨミホ

あっさりし過ぎてる気もするけど、ザ・ハッピーエンドなストーリーで読んでて楽しいです。婚約者の彼も旦那様としては良い人だったかもしれない。

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2021年3月26日

AI さん

(女性/－) 総レビュー数：939件

大家族

ヒロインは父と二人家族だったから、賑やかな家族に憧れていたのかな？きちんと話せば分かる父親で良かった。

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2021年3月25日

最新のレビュー

はるかさん

(女性/－) 総レビュー数：360件

この話に悪人も悪役もいなかった

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題。
12歳で母を亡くし、親族は父のみと言う状態で、支配的な父の言うがままに生き、25歳にして父の決めた相手と結婚することになったヒロインは、結婚式の直前新郎が付き添い人と話しているのを聞いて結婚に疑問を抱き逃げ出してしまう。
それを追ってきたのは、ワイン関係の取引でヒロイン父に弱みを握られたスペイン人のヒーロー。
やたら逃げ出すヒロインが大人しく帰る交換条件として車で戻ることになった旅路で、ヒロインの置かれた複雑な環境や心境を理解したヒーローは、ヒロインに考える時間と打開策を授けてあげようとヒロインを連れてスペインにあるヒーロー一族の経営するワイナリーへと飛ぶ。そこでヒロインはどんどん自立へ向けて自我を発達させていくのだが…。
打算に満ちた新郎に、支配的な父親と、ヒロイン周りの男性が酷く見えたが、蓋を開けると、新郎は打算はあるが政略結婚としては愛情はともかくよい相手で引き際も鮮やかだし、父親も結局愛情がすぎるが故の行動で、ただこれまでヒロインが反抗もしなかったからそれでいいと思い込んで突っ走っただけだった。
脇役のヒーロー祖母とか完璧超人かよって感じだが、愛情とユーモアたっぷりで、何より人間大好きな感じが伝わってくるところはよかった。実際祖母に近いタイプの人はごく稀にいるしね。
ヒーローと両思いになっても、即結婚まで飛ばずに期間を置いてたのもよかったなあ。二人とも一度結婚間近で失敗しているから、間を置くのは正解だと思う。そういう判断ができるようになっているところにもヒロインの成長を感じた。
終わりまで読めば、ヒロインの成長と、ヒーローとのロマンスと、家族愛とが楽しめる良作だった。
絵に関しては前に読んだ作品よりは良くなって味が出てきたなと思うが、ヒロインの泣き顔と、ヒーローの口の描き方がたまに気になった。
書籍内にタイトルが出ていた「さよならまでの二週間」という関連作あり。そちらはヒーローの従兄弟のミゲルがヒーローで秘書との恋を描いている模様。今作ヒーローも出ているっぽいので、機会があったら読んでみたい。

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2021年3月30日

6件すべてのレビューをみる

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オーバードライブ

営業:チョコボール(シーモアスタッフ)

スーザン･メイアー先生、秋本尚美先生のハーレクインコミックス。主人公・モーガンの行動力には目を見張ります！ドレスのまま結婚式を飛び出し、その足で飛行機手配しちゃうなんて・・！リカルドはそんな彼女を連れ戻すよう、モーガンの父に頼まれます。一緒にいる時間が二人の愛を育むんだなあと温かな気持ちになれました

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