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青年マンガ
警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
13巻完結

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)

660pt/726円(税込)

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作品内容

山田風太郎の「筆」がいま再び歴史の「水面」を「書」き回す。
江戸が東京になったばかりの明治初期、創設まもない「警視庁」のポリスと、「江戸の守り」だった元・同心が、帝都を騒がす事件の裏で虚々実々、丁々発止の駆け引きを繰り広げる。
偉人・要人・警部・巡査・奉行・同心・岡っ引き・噺家・芸者・刺客・文豪・悪党・妖婦…ありとあらゆる人物が、行き交い、入り乱れ、大河のごとき「物語」へと呑み込まれていく。風太郎、畢生の代表作がついに漫画へと転生する。

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レビュー

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐のレビュー

平均評価:3.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白いです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作は未読です。 江戸時代から明治時代に変わり、治安を守る者が奉行、同心、岡っ引きから警察官たちに変わった時代。 町民になった元同心・千羽が問題解決のために動いていく。 史実を織り交ぜた事件などを取り扱っているので臨場感があります。 話の合間にある「講談新聞」で情勢や事件の背景などが説明されているので、わかりやすいです。
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0件
2023年10月12日
着眼は素晴らしいと思うのです。
忍法帖シリーズは映画化しても劇画化しても、如何にしても原作の想像力に及ばない。ならば明治物はどうだろう、という発想はとても良いと思うのです。それで期待が大きくなり、評価が難しくなってしまいました。

甲賀忍法帳帖のような初期作品は別格として、風太郎氏の小説は忍法帖より明治物の方が好きです。彼の思想、悲哀、静かな怒り、歳を重ねて描く諦観など、エンターテイメントとして成立した作品の中にしっかりと織り込まれており、非常に読み応えがあります。実在の人物と虚構を交叉させるリアリティ、語り口の淀みなさは玄人芸。
と、考えてみると、明治物のコミカライズが困難なのは忍法帖と同じなのですね。コミックを読む前に冷静になればよかった。
HOW(形式)を描くコミック、WHY(内心)を書く原作。
歴史や風俗をアレンジする原作、創作された粗筋をなぞるコミック。
人物が明るくて軽いコミック、手枷足枷の重い原作。

懐かしいから最終巻まで買います。
出征シーンをどう描くか、省略するか、ちょっと気になります。
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3件
2023年8月24日

最新のレビュー

原作は未読
原作があることも知らずに読み始めましたが、ストーリーが骨太でとても面白かったです。途中に新聞記事風の解説が入るのも良い。そして、線の太い画風がストーリーにとてもマッチしていて、読み応えがありました。
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0件
2024年11月12日

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