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眠る湖(2) 恋に落ちたボス 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

カーラは人気作家クーパーの秘書。だが、彼の前では彼女の聡明な頭脳はたちまち活動停止。転職を決意したカーラだったが…!?

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

眠る湖 Ⅱ 恋に落ちたボスのレビュー

平均評価:3.4 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

泣いちゃった
あれ、評価低くない?15、16歳頃の 一番輝かしい時期 そして素晴らしい夏の日にあった悲劇 そりゃあ無理だよ 人生前向きとか無理無理 一緒にいた2人もトラウマを抱えている それぞれがそれぞれ 事件の日の その時の一言一言覚えている ヒーローもその日の悲劇的な事故を 繰り返し夢をみる 夢の中では助けられて みんなして笑い合う なんて悲しいことだろう 向き合うなんて 難しいよ ヒーローが繰り返し後悔する もしあの時 あんなことを言わなければ… 泣けたなあ 辛さがヒシヒシ伝わった ほかの2人の作品もぜひみたい 前に進む勇気をくれたヒロインと幽霊 笑 わたしはすごいいい作品に思える
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1件
2019年9月19日
あれ?おもしろかったのに
読み終わって評価を見たら2.4だった。低いなあ。
シリーズの2作目から読んだのにちゃんとおもしろかった。
つらい過去と向き合うのって勇気もいるけどきっかけが必要なんだと思った。

思わず泣いちゃった。

他の話も読みたい!
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0件
2019年9月8日
また涙
三部作の二番目、幽霊話とふたりの関係が上手く混ざり合って違和感なく読めました。だから評価がこんなに低いのは意外でした。この三部作は持っていて読んだのは初めてじゃないのに、私も涙が出てしまいました。
いいね
0件
2019年9月15日
辛すぎる思い出
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは5年も仕事としてボスに人生を捧げてきたけど、もし報われなかったとしても幸せなことだったと思う。ヒーローが辛すぎる過去を持っていたせいで、なかなか進めなかったけど、その過去に向き合えて、幸せを掴もうとしてくれたから良かった!
いいね
0件
2019年9月20日
つらい過去に向き合う
変えられないつらい過去をもつヒーローたち。その過去と折り合いをつけて、自分の人生を生きる。なかなか踏ん切れないものです。鈍感にならざるを得なかったヒーローも過去と折り合いをつけて、生きることを選べました。
いいね
0件
2019年9月3日

最新のレビュー

ばかだな (クーパーが聞いたマックの声)
忘れられない夏。遊びが一瞬で悲しみに変わった夏。思い出が苦しすぎて逃げた。
三部作全て、少年時代の辛い出来事を共有するローナガン家の従兄弟同士3人のそれぞれの15年前の夏との向き合いかたを示す。
本作は、幽霊物で、秘書物で、身近な者の死を体験した人間の自責の念からの脱却がテーマ。
瀧川先生自身が描くのが珍しいというロン毛男。
いえいえどうしてとてもチャーミングなビジュアルに仕上げてくれた。人柄がいいから事件の後遺症も強烈。現代の、いじめで他人を自死などに追い込む人間に爪の垢でも煎じて飲んで欲しい位。ブロンズ像という割にかなり痩身で、ヒロインが居ないとろくなものを食べずに済ませている、というのを裏付ける。書斎に籠って執筆生活は太陽とはあまり関係がない。むしろ、一線で活躍の著名ホラー作家であり、屋敷に取り憑いている霊がこの話の存在感ある脇役だとは、そういう系の要素揃えた感が技巧的。
その割に、屋敷初日の心霊現象に神経質でなかったり、むしろ湖の方に向き合えない姿だったりが対照的に作られている。
ヒロインは至って一般的な女性。読み手として気持ちを理解しやすい。物語前半はその心情描写がコミカルで、重い過去を彼女が知るのを後半に持って来るなどして、全体のトーンを軽く仕上げる工夫。

邦題は意味深でなかなかセンスがいいと思う。但し副題はいつもながら陳腐。殆どその副題を表す場面なんて無いのに。
それにしても何が眠るのか。湖なのか、彼の魂なのか。一方ヒロインは眠れぬ夜が続くー彼への思いを断ち切る困難さ。

本作も、彼の心の処方箋のほうはヒロインが決定打を打たず、ここは第一作のメインキャラたち。
祖父の心情は割と脇に置かれている。これは少年たちには残酷な事件であり、致し方なかったという側面があるのだが、ここにスポットは?
第三作を随分前に読んだきりで思い出せない。確か、死んだ少年のガールフレンドの話であったと思うが、残された者達である少年一人一人の話で終わってしまったか? これから見に行こうかと思う。

秘書とボスの立場以外の設定である、過去に苦しむ彼の心が、解放され、前へ進む、というのがストーリーの側面を形成。

ヒロインの料理に頼っていた姿を見せた後の、彼の頑張る料理への取り組みシーン、見当違いの努力が微笑ましい。
作中のヒロインは余計空しくなっているが。
64頁主語省略ややこしい。
いいね
0件
2019年10月12日

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