タイトルも絵柄も好みではない。期待していなかったけど、なぜか惹かれて購入。ツッコミどころ満載(例えば超音波で何かできるとしたら、誰でもできてしまうような、とか)ですが。それを気にしなければ、かなり考えられているかなと。こういった作品(命を賭けて金を取りに行く見世物)は犠牲者候補の生い立ち、なぜ応募したかの背景、質問内容と回答内容のやりとり、読者が驚く仕掛けの有無、などが読み進めるかどうかを決めると思っております。最初の導入部はやや粗雑ですが、メインシナリオはそれなりに読ませてくれます。犠牲者は候補を含めて3名とまだ少なく、シナリオの展開はゆっくりです。あと主人公らしき人物がいないので、キャラが弱いかな。今後の展開に期待します。