魔王メリッサのHな世界平和計画 中編 ～煩悩は精なる剣で浄化デキます～

「この美しい体に…果てしなき絶頂をプレゼントしたいと思っていたのです…！」
いきり立った邪教徒に変態すぎる浄化の儀式されちゃう!?本能を刺激され声が枯れるまで喘ぎ狂わされてー!!

恐怖政治を行い、人間や同族である魔族までをも恐怖で支配していた前魔王。
その前魔王が勇者によって倒され、新魔王として着任した主人公メリッサ。

前魔王の娘というだけあって、親をも凌ぐ魔力を秘めていると言われているメリッサだったが、
前魔王のやり方に納得していなかったので、人間との共存の道を歩もうとしていた。

そんなある日、人間の勇者ルフィアが挨拶をしたいとのことで魔王城に来る。

前魔王を倒した勇者は親の仇だったが、メリッサは感謝していた。丁寧におもてなしをするメリッサ。
しかし、側近のマリナは勇者が怪しい動きをしているのを目撃。
行動を阻止しようと動いた所で、勇者による神聖魔法の封印が発動する。

「なんてことをしてくれたのだ!?」と、怒るメリッサ。
封印に巻き込まれてしまった3人は、魔力が開放できないことに気づく。
困った3人の元に、魔族たちが勇者を見に押し寄せてくる。
「今はそんな場合では無い!!」怒るメリッサだったが、魔族の雄の様子がおかしい。何やら発情してしまったらしい。
抵抗しようとするが、正気を失った魔族たちに愛撫されると力が出なくなってしまう。
魔力が無くなってしまった事もあり、あっという間に犯●れてしまった3人。

しかし、犯●れてしまったメリッサ達は、魔力が戻っている事に気づく。
魔力を開放し、犯●てきた魔族達を一掃するメリッサ。
だが、力が余りすぎて魔王城を半壊させてしまう。
あっけにとらわれる3人は、精●が魔力に変換された事に気がつく。

どちらにせよこのままでは埒が明かない。
魔力は精●で補充が出来るので、人間の領地へ行き、魔王城を立て直すお金を稼ぎながら
封印を解く方法を探す旅へ旅立つのであった……。

魔力も得られて、こんなに気持ちいい…！最高の旅のはずだったけれど、思いもしない企みが明らかになってー!?

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