サディスティック・ビューティー～真田×辺見編～【タテヨミ】11

正直に言って、私がこれまでに読んだ2000冊以上のBL作品の中で、1番興奮するのがこの作品です。私の性癖のど真ん中。完結からそれほど経っていませんが1話から最終話まで100回以上読み返していますし、今後も読み続けます。これ以上ない程性癖ど真ん中なんです。但し、無理〇理、暴カ、かんき〇、鬼ちく執着攻め等が地雷の方は今すぐ回れ右をお願いします。苦手な人が読み、嫌な思いをするのも良くないですし、低いレビューが付くのも悲しいので、皆の平和の為何卒ご自衛下さい。私が何故興奮するのか、この作品の素晴らしさを、また1話から読み返して文字に起こしていきます！興奮ポイント①行為シーンで寝バック羽交い絞めが多いこと。→私が断トツで好きな体イなのに、なかなかお目に掛かれないんですよね。1話の最初の行為シーンから寝バック羽交い絞めで、見た瞬間、この作品に出会えたことを神に感謝しました。興奮ポイント②高い画力＋フルカラー→この作品は「サディスティック・ビューティ」というTL作品（男女、女女、男男の詰め合わせ）のスピンオフなのですが、スピン元の時は今よりももう少し画力が低かったのです。元々十分お上手ではありましたが、更にぐんぐんと画力を伸ばされ、本作品では神の領域に達しています。肉体美も完璧ですし、攻めが気持ちよくなっている時の「はぁ...」の表情（特に5話と22話と23話と...いやもっとあるな）も最高なんです。あと、受けの泣き顔も最高。こりゃあ攻めが狂わされるわけだわ...読み返しすぎて、様々なシーンが網膜に焼き付いています。画力に加えて、キャラのファッションも洗練されており、高いセンスを感じます。興奮ポイント③シンプルに行為シーンが多い。→攻めが性欲旺盛で受けへの激重執着愛を存分に発揮しており、肌色率が高いです。興奮ポイント④ただエロイだけじゃないストーリー→闇雲にエロを描いているわけではなく、つい涙してしまうストーリー展開があります。スピン元を読んでいないと最初は戸惑うと思いますが、回想シーンもあり最低限の背景は分かるようになっています。（勿論気になる方はスピン元から読んでいただきたいです！攻めの緊ばく姿も見れます！）私の場合100回読み返してもまだ涙が出ます。（たぶん私が異常なだけ...）長くなりましたが、気になった方は是非！修正はレジコミもシーモアも白抜きで同じ修正でした。あなたのお気に入りの1冊になりますように！