「お願い挿れて…私はもう貴方のが無いとダメなのぉ…!」
――夫からの愛を感じられず、悲しさと共に欲求不満も募ってきた主婦のかなえ。
ある日、家に遊びに来た息子の友達の友樹君に魔が差してエッチなイタズラをしてしまう。
久しぶりの男のアレを前に抑えが効かなくなったかなえは罪悪感に包まれるが、性に目覚めた友樹はその後かなえの事を求めてくるように。
いけないと思いつつ毎回息子のいる我が家でエッチをしていた二人だが、息子の進学を機に疎遠になった。
だが、数年後に大きくなった友樹と再会し、再び関係を持ってしまう。
力強くなり主導権を握られてしまったかなえは、息子に悪いと思いながらも抗えず一層友樹に夢中になっていき…